クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチ・コンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/12/13] 海外での調査プランを開発するうえで最も重要なのは調査票やインタビュー内容の現地語化です。精緻に考えた日本語も適切な表現を使わない現地語化ではその役割を果たすことが出来ません。
例えば韓国の調査では「賛成・反対」という選択肢を「そう思う・そう思わない」に変更しました。現地調査会社のアドバイスで韓国では「賛成・反対」は軍隊用語で日常ではああまり使わない言葉ということが分かったからです。現地調査会社の提携ネットワークと現地在住調査スタッフを有するクロスインデックスでは問題なく対応できます。
ガバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |