ラテンアメリカや韓国での調査反応の違い(2)

ラテンアメリカや韓国での調査反応の違い(2)

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/21]    海外調査において、国による反応の違いは定性調査でも現れます。普段から感情表現が豊かなラテンアメリカ韓国では、インタビューの受け答えもはっきりしています。「なんとなく」とか、「こう思う人もいるかもしれません」といった、日本的な曖昧な反応はラテンアメリカや韓国の人には無縁のようです。ただし、はっきりした物言いでも、本音はクールといったこともあるようです。海外調査において、その国ごとの反応の違いとその背後にある本音を読み取る力を備えた調査会社への依頼が肝要です。

  

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