カンボジア語通訳とクメール語通訳

カンボジア語通訳とクメール語通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/02/12]    「カボチャ」という名前が、カンボジアに由来していることは有名な話です。ポルトガル人がカンボジアの産物として日本に伝えたことが始まりと言われています。かつては食べ物の名前になってしまうほど、はるか遠くの国だったカンボジアですが、現代、行き来するのはかぼちゃだけではありません。昨今のカンボジア経済の発展は著しく、様々な商材が日本とカンボジアの間で取引されています。このため、カンボジアでの通訳依頼も増えつつあります。このような依頼に際し、「何語の通訳が必要ですか?」と質問すると「クメール語」という回答が返ってくることがあります。

  

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