読み:ゲンブンベース 類義語:原文計算 反対語:仕上がり計算、仕上がりベース 原文ベースとは、翻訳の見積もり金額の算出根拠のひとつで、そのほかに仕上がりベースがある。 つまり、原文の文字数もしくはワード数に単価をかけて翻訳料金を算出する方法と、仕上がってきた原稿の文字数もしくはワード数に基づいて算出する方法である。 原文ベースでは、翻訳会社(翻訳者)にとっては文字数等をカウントする必要があるため、見積もりに工数と時間がかかるが、顧客にとっては予算の目処がつけられる点でよい。 仕上がりベースはその逆となり、翻訳会社(翻訳者)は翻訳単価および、おおよその概算金額を提示するだけなので迅速に見積もり提出ができるが、顧客は納品されるまで正確な金額が分からない不安がある。 両者良し悪しがあり、各翻訳会社(翻訳者)ごとにどちらを採用しているかは異なる。 |
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カバレッジ国 | 141 ヶ国 |
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エキスパート国籍 | 138 ヶ国 |
対応言語 | 340 言語 |
エキスパート | 14,369 名 |
海外提携企業 | 421 社 |