‘アップデート2013’ カテゴリーのアーカイブ

スポーツに関する外国人インタビュー調査

2013年1月30日 水曜日

スポーツに関する外国人インタビュー調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/01/30]    在日外国人の方に消費者インタビューをお願いする時、テーマによって関心度=参加度が変わります。一般的に関心が高いのは在日外国人の方の間でもスポーツです。アメリカ人ならバスケット、イギリス人ならサッカー。中国東南アジアの人もサッカーで盛り上がります。贔屓チームの話であっという間に時間が経ちます。

  

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東南アジアや湾岸諸国でのサッカー人気

2013年1月29日 火曜日

東南アジアや湾岸諸国でのサッカー人気

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/01/29]    イスラムは、お酒を飲む飲まない文化圏として知られています。でも、スポーツとなるとイスラム圏も例外にはなりません。サッカー、特にヨーロッパのサッカーは世界中で大人気ですが、東南アジア湾岸諸国では自国のサッカーと同じくらい興味を集めています。自宅でプレミアリーグやチャンピオンズリーグを楽しむためにPCや薄型テレビにお金をかける消費者が湾岸諸国は勿論、東南アジアでも増加しています。

  

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中東湾岸諸国での消費者インタビュー

2013年1月29日 火曜日

中東湾岸諸国での消費者インタビュー

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/01/29]    中国東南アジアよりも一足先に中産階級、富裕階級が増加したのは湾岸諸国です。所謂オイルマネーを背景にドバイに代表される大型消費の中心地が生まれています。湾岸諸国の消費者は経済的にも、時間的にも余裕があるので、ドバイなどでは日本のマンガ文化に触発されてビジネスを始める人もいます。日本への文化的な興味は湾岸諸国中近東において日本びいきの消費者拡大につながるのでしょうか?

  

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イギリスでの家庭訪問とFGI(フォーカスグループインタビュー)

2013年1月28日 月曜日

イギリスでの家庭訪問とFGI(フォーカスグループインタビュー)

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2013/01/28]    消費者の生活にいろいろなパーソナルメディアが浸透して消費者調査の手法が変わっていることは以前にも書きました。最近同僚から聞いたケースでは、イギリスのある調査会社ではグループインタビューをパソコンで結んだ複数の家庭で行います。近隣エリアの3~4家庭を選んで、ウェブ上で対象者に会話してもらい、その場で家庭の様子をデジカメに撮ってアップして見せてもらう。それで会話が弾んだ後に、調査員は実際に家庭訪問して追加の質問を行います。イギリスでも始めたばかりの手法のようですが、クロスインデックスでも新しい手法を持った現地調査会社とのパートナーシップを強化していきたいと考えています。

  

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条件によって変わる在日外国人のリクルート調査

2013年1月28日 月曜日

条件によって変わる在日外国人のリクルート調査

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[2013/01/28]    在日外国人の方を対象にした調査を実施する場合、定性調査定量調査かで条件は大きく変わってきます。定性的な外国人調査の場合はインタビュー調査が主体ですからかなりマイナーな国でも大丈夫です。定量的な外国人調査の場合、会場調査等で多くの人数を期待される事が多く、対応できる国もやや限られてきます。

  

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お酒に関する海外調査

2013年1月28日 月曜日

お酒に関する海外調査

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[2013/01/28]    主に何を飲むかという種類の違いはありますが、「お酒」を飲まない文化はイスラム圏を除くと無いようです。アメリカでのビールに関する調査、イタリアでのワインに関する調査等のオーダーも発生します。一方日本では調査が無いかというと、在日外国人の方を対象にした調査があります。アメリカやイタリアの方に、「日本酒はいかがですか?」等とインタビューします。日本人の日本酒離れが言われる中で、在日外国人の方達には日本酒人気が高いようです。

  

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自動車関連の海外調査

2013年1月25日 金曜日

自動車関連の海外調査

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[2013/01/25]    クロスインデックではヨーロッパ中国東南アジアでの自動車関係の調査のお手伝いも得意です。ヨーロッパにはドイツをはじめ、各国に大手メーカーがあり、アジアでも中国だけでなく、東南アジア諸国では新たな自動車オーナーが急速に増えています。成長する市場を支えるのがメーカーに部品を供給するサプライヤー。こうしたサプライヤーを対象にした聞き取り調査では専門的な知識が要求されます。クロスインデックスのエキスパートにはドイツ、中国、東南アジア諸国に自動車関連の仕事に携わった経験のある人も多くいます。ですから、地域を問わずこうした専門的な調査も実施できます。

  

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中国や東南アジアで家を新規に買う人が増えれば

2013年1月25日 金曜日

中国や東南アジアで家を新規に買う人が増えれば

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[2013/01/25]    「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、中国東南アジアで新しく家を買ったり、建てる人が増えると、当然他の市場にとっても大きなチャンスが生まれます。代表的なのは家電製品、特に照明器具は絶対欠かせません。中国タイインドネシアベトナム等の東南アジアでもこれらの商品に関する調査が盛んです。購入者である消費者、販売者である流通と違ったタイプの調査が必要となります。

  

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中国や東南アジアでの不動産調査

2013年1月25日 金曜日

中国や東南アジアでの不動産調査

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[2013/01/25]    中国東南アジアでの不動産関係の調査も増えています。富裕層に加えて、いわゆるアッパーミドル層も中国や東南アジアでは急速に増えています。不動産市場のすそ野が広がるなかで、国ごとにどんなマンションが好きか、どんなニーズがあるか?等を調べます。こうした調査では中国や東南アジア諸国ごとの特性を明らかにするため、大規模な定量調査が必要です。

  

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アジアやアフリカでは欠かせない訪問調査

2013年1月24日 木曜日

アジアやアフリカでは欠かせない訪問調査

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[2013/01/24]    日常の家庭生活で使われる消費財の調査手法としてはホームユーステストが代表的です。ですが、新興市場、アジアアフリカの家庭で商品がどう使われているかを知るにはやはり訪問調査が欠かせません。日本でのその商品の位置づけとアジア、アフリカでの位置づけの違いは実際に見聞してみないと分からないものです。生活自体を丸ごと映像に記録するエスノグラフィーも有効です。

  

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イタリア人やベルギー人対象の日本国内での海外調査

2013年1月24日 木曜日

イタリア人やベルギー人対象の日本国内での海外調査

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[2013/01/24]    国内での海外調査はいろんなやり方で、様々な分野で実施されています。例えば、最近は海外の生活用品を日本で作って本場に送り込むこともあります。イタリアのエスプレッソメーカーやベルギーのワッフルメーカー。いきなり、大量生産は出来ませんし、大規模な調査も難しい。そんな時は国内にいるイタリアやベルギーの方に2~30人集まって頂いて調査することも可能です。クロスインデックスの在日外国人モニターの方の国籍は100以上ですからぜひ一度お問い合わせください。

  

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中国や東南アジアからの在日外国人対象の調査

2013年1月24日 木曜日

中国や東南アジアからの在日外国人対象の調査

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[2013/01/24]    事前に海外調査を実施する余裕がない場合には日本国内で在日外国人の方に消費者調査を実施するのが有効です。日本に多くのビジネスマン、留学生がいる中国東南アジアの方達へのアプローチは容易です。定量でも、定性でも消費者調査のお手伝いが可能です。在日の中国や東南アジアの方の母国での記憶や体験が心配な場合は、現地在住の専門家にフォローアップして現地情報と組み合わせた消費者調査も可能です。

  

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インドネシア、フィリピンでの海外調査

2013年1月23日 水曜日

インドネシア、フィリピンでの調査

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[2013/01/23]    東南アジア海外調査では大都市圏での調査が重要ですが、人がたくさん住んでいるのは地方であるのも事実です。地域の平準化が進んだ日本と違い地域差があります。特に、沢山の島に分かれるインドネシアフィリピンではその傾向がより大きいと感じます。島、といっても、一つの文化圏を形成していますから、消費者調査を行う上でとても重要です。クロスインデックスならインドネシア、フィリピン在住のエキスパートがいますから、その国の地域ごとの差を理解した調査のお手伝いが出来ます。

  

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韓国でのグループインタビュー

2013年1月23日 水曜日

韓国でのグループインタビュー

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[2013/01/23]    中国でのグループインタビューのことを書いていたら、以前韓国で行ったグループインタビューの事を思い出しました。夫婦間の愛情をテーマにしていたのですが、参加者が自分のことを積極的に話すグループインタビューになり、大変参考になりました。実施前は韓国の人はこういう話題にはちょっと保守的かなと思っていましたが、全然違っていて、日本と韓国の文化差を知る良い機会となりました。

  

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中国でのグループインタビュー

2013年1月23日 水曜日

中国でのグループインタビュー

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[2013/01/23]    中国の経済が活発になり、中産階級以上の消費者が爆発的に増えた結果、中国でのグループインタビューの重要性はますます高まっています。複数の参加者に同じテーマについて話してもらうグループインタビューの手法は大変有益です。中国でのグループインタビューでひとつ大事なことは誰かの意見を「勝ち」意見にしないこと。日本でも同じグループインタビューのルールですが、面子を大事にする中国ではより大事なことなのです。中国在住のクロスインデックスの専門家はこんな中国人の気持ちをよく理解して、中国での調査のお手伝いが出来ます。

  

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東南アジアの大都市調査

2013年1月22日 火曜日

東南アジアの大都市調査

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このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/01/22]    東南アジアでの定量調査は現地の調査会社の充実やインターネットの普及でごく一般的なプロジェクトになりました。東南アジアの国々ではやはり大都市、特に首都圏、がその国の消費をリードしていますから、大都市を中心とした調査が主流です。バンコククアラルンプールハノイジャカルタマニラなどなど。これらの都市ではCLT向けの会場も充実してきていて、様々な定量調査を効率よく実施できます。

  

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専門性の高い海外調査(2)

2013年1月22日 火曜日

専門性の高い海外調査(2)

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2013/01/22]    海外調査で専門性の高い産業調査を実施する時にもうひとつ重要なのは聞き手の専門性です。海外調査ではその国の公官庁や企業の担当者の限られた時間の中で専門性の高い取材を行わなくてはなりません。そういう場合専門性の高い調査員でないと効率良く質問をして、何が重要なのかを見分けることが難しいからです。クロスインデックスの専門家は様々なバックグラウンドを持ち、専門性の高い分野で皆様の海外調査、産業調査のお手伝いをしています。

  

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専門性の高い海外調査(1)

2013年1月22日 火曜日

専門性の高い海外調査(1)

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/01/22]    海外調査では一般的な消費者の方を対象とした調査以外にも、専門性の高い産業調査が数多くあります。分野も最先端のハイテク分野からその国独自の産業分野まで多岐にわたります。海外調査における産業調査で意外と難しいのは、どこの誰にコンタクトを取るべきか?ということ。政府の管轄等も日本とは異なることも多いので、取材先探しで時間とコストが掛かることも珍しくありません。

  

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電話アンケートが有効な東南アジアの海外調査

2013年1月21日 月曜日

電話アンケートが有効な東南アジアの海外調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/01/21]    調査の手法が日々進化していっても、従来型の調査の重要性が低下するわけでありません。海外調査はメディアの浸透度が違う国例えばアメリカ東南アジアを対象にしますから、柔軟な対応も必要です。インターネットやスマートフォンの普及率が低い国、例えば東南アジアでは電話アンケートの方が幅広い対象者への接触を可能にする海外調査です。

  

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近づいてきたアメリカと中国の海外調査手法

2013年1月21日 月曜日

近づいてきたアメリカと中国の海外調査手法

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/01/21]    調査の手法も日々進化しています。何年か前にパソコンを使った調査が可能になった時の驚きは、今は様々なパーソナルメディアを使った調査の便利さに置き換えられています。アメリカではスマートフォンに代表されるパーソナルメディアを使い、家や職場を離れて街中に出かけてもらって課題に答えてもらう調査もあります。中国でもスマートフォンの写真機能を使った日記式調査が簡単に行えるようになりました。アメリカも、中国もその点ではく近づいていると感じられます。

  

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