‘アップデート2013’ カテゴリーのアーカイブ

研修でのタイ語通訳

2013年12月27日 金曜日

研修でのタイ語通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/12/27]    日本メーカーのタイ進出意欲が高まるとともに、タイのスタッフが技術研修のために来日することも増えてきました、その研修で技術やノウハウを伝えトレーニングするためには専門知識を持ったタイ語通訳者の存在が重要になります。タイ語通訳者のクオリティによって、1ヵ月かかるところが短期間で全プログラムを終了することも可能になるなど、研修内容を短期間で把握してもらうにもタイ語通訳者は欠かせません。

  

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イタリア語の逐次通訳

2013年12月27日 金曜日

イタリア語の逐次通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/12/27]    世界屈指の工業先進国であるイタリアは、自動車、航空機、電機、食品などの多様な産業分野において一定のブランド力を保持しています。EU内でも影響力のある主要国の一つであるイタリア語逐次通訳の需要領域は多枝に亘ります。クロスインデックスがお請けしているイタリア語の逐次通訳もまた広範な分野での事案が多いのですが、昨今ではスカイプ上での逐次通訳も盛んになり、イタリア語の逐次通訳案件の傾向にも時代の潮流が現れるものと、認識を新たにすることがあります。

  

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スペイン語のテープ起こし

2013年12月26日 木曜日

スペイン語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/12/26]    スペイン語テープ起こしでは、音源のスペイン語話者の出身地に応じてテープ起こしの担当者もスペイン語圏での出身国や地域が同一か、または近い者を充当することが望ましいと言えます。一括りにスペイン語圏と言っても、その地理的な分布は世界の非常に広い範囲に及び、それぞれの国や地域の方言としてのスペイン語は発音やアクセント、語彙やイディオムなど、極めて多様な用法が見られるので、同じスペイン語話者同士であっても、出身の国や地域によっては相互の違いをすぐに埋めることに困難を伴うこともあります。クロスインデックスではスペイン語のテープ起こしにも細心の注意を払っております。

  

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韓国語の翻訳

2013年12月26日 木曜日

韓国語の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/12/26]    韓国語翻訳のご依頼で最も多い案件はビジネス文書の翻訳です。日本と韓国は地理的にも近距離に位置していますので、クライアント様の韓国ご出張予定が直前に決まることも少なくありません。急遽のご出張対応の為の文書や通信文翻訳のご依頼も多く、クロスインデックスでは日本国内はもちろん、韓国にも経験豊富な韓国語の翻訳者が多数登録しておりますので、韓国語翻訳のご手配が急遽必要になった場合は、先ずはクロスインデックスにお問い合わせ下さい。

  

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ロシア語のテープ起こし

2013年12月25日 水曜日

ロシア語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/12/25]    ロシア語テープ起こしで注意するべき点に発音があります。子音と母音が一対となって発音される日本語と異なり、ロシア語には綴り方の特徴がいくつかあります。例えばロシア語では発音しない文字が綴りの中に頻繁に登場します。また単語の綴り字の発音とその単語の実際の発音が必ずしも一致しない等、習得するのにかなりの時間と労力を要する言語でもあります。テープ起こしではロシア語のリスニングのスキルと同時にタイピングの速力も要求されますから、熟練者による作業が不可欠です。クロスインデックスでは、日本国内外に熟達したロシア語通訳翻訳エキスパートの人的ネットワークを組織しておりますので、テープ起こしが必要な際は、是非クロスインデックスにお問合せ下さい。

  

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ドイツ語の同時通訳

2013年12月25日 水曜日

ドイツ語の同時通訳

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[2013/12/25]    ドイツ語同時通訳に限らず全ての言語の同時通訳者には、数秒前に聞き取ったフレーズを記憶に保持して翻訳し、直ちに発話するというストレスフルな能力が求められます。ドイツ語の同時通訳者は翻訳と同列にみなされることも多いのですが、特に同時通訳は話し言葉による即時変換という意味では書き言葉の翻訳とは全く異なるカテゴリーの作業であると言えます。国際会議などでも、想定発言内容がよほど簡単なものでない限り、数人が一組のチームとなって交代で同時通訳にあたるのも、人間が成し得る言語能力のほぼ限界に近い非常に高度でストレスフルな作業であるからに他なりません。

  

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ポルトガル語のSEO対策

2013年12月24日 火曜日

ポルトガル語のSEO対策

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2013/12/24]    ポルトガル語サイトのSEO対策には、世界共通のキーワードの他、ポルトガル語圏の訪問者独特の志向に対応したSEO対策が必要です。SEO対策としては、当該サイトがターゲットとする範囲や、バランスに鑑みて対策を採ることが必要です。ポルトガル語のSEO対策は、言語の知識のみならず、ポルトガルブラジル事情に明るいクロスインデックスのエキスパートにお問合せ下さい。

  

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フランス語の翻訳エキスパート

2013年12月24日 火曜日

フランス語の翻訳エキスパート

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2013/12/24]    フランス語翻訳は、その分野の専門性に合わせたエキスパートが担当しますが、日本語からフランス語の翻訳後は、翻訳元の日本語との対訳チェック(クロスチェック)を推奨させていただく場合もあります。フランス語の日本語への翻訳も同様です。フランス語の翻訳はこのようなクロスチェックを含め実績あるクロスインデックスにお任せ下さい。

  

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クリスマスカード

2013年12月20日 金曜日

クリスマスカード

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[2013/12/20]    つい最近、オフィスに海外在住の通訳者からクリスマスカードが届きました。現地通訳を何度か依頼し、クライアントからも好評の通訳者です。きれいな夜景がプリントしてあるカードに、手書きでメッセージが添えられていました。年賀状や暑中見舞いとはまた違った趣があり、あたたかい気持ちになりました。海外とビジネスをされている方ならお分かりかと思いますが、そろそろ「out of office」の自動返信メール、またはメリークリスマス&ハッピーニューイヤー・メールを大量に受信するシーズンです。休暇モードですね。クロスインデックスでは、来週いっぱいお問い合わせを受け付けていますので通訳翻訳のお問い合わせをお待ちしています。

  

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中国語への翻訳とアルファベット表記

2013年12月20日 金曜日

中国語への翻訳とアルファベット表記

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[2013/12/20]    日本語の文章の中に、アルファベットの言葉が含まれていても不自然ではないように、中国語の中にアルファベットの固有名詞などが含まれていても、問題ではありません。逆に、最近では、少し体裁をよく見せたいときに、アルファベットを残した形で、中国語へ翻訳をすることも多々あります。日本語は、昔から外来語を最も柔軟に受け入れる言語のうちの一つだと思いますが、それ以外の言語も、現代では外来語をどんどん受け入れて、文化交流がはかられています。

  

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マニュアルのスペイン語、ポルトガル語への翻訳

2013年12月19日 木曜日

マニュアルのスペイン語、ポルトガル語への翻訳

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[2013/12/19]    日本語から南米系のスペイン語ポルトガル語などへの翻訳依頼が増えています。分野としては、技術系、機械系のマニュアル、注意銘版などが多く、現地工場用の翻訳依頼が多いですが、南米からやって来る在日外国人向けの依頼も少なくありません。南米各国から技術者が多数来日し、母国における技術発展の一端を担っています。

  

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スウェーデン語通訳

2013年12月19日 木曜日

スウェーデン語通訳

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[2013/12/19]    パーティーで楽しく会話を楽しむために、通訳をご依頼のお客様がいらっしゃいます。たとえ英語がよくできるスウェーデンの方でも、自分の国の言葉で会話ができるとなると、もっと話がはずむでしょう。何人かのグループで来日されている場合、中には英語が得意でない方もいらっしゃいます。そんな中、スウェーデン語の通訳者がいると、リラックスして会話がより楽しく、深くなること、間違いありません。

  

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タイ語の文章の柔軟さ

2013年12月18日 水曜日

タイ語の文章の柔軟さ

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[2013/12/18]    ヨーロッパ言語は、文章の中にその言語のアルファベット以外が入ることを受け付けませんが、日本語の文章の中に、アルファベットの言葉が含まれていても、不自然ではありません。それと同じように、タイ語の中にアルファベットの固有名詞などが含まれていても、問題ではありません。一方、日本語の文章の中で、英語をカタカナに直してしまうように、お客様のご要望により、そのすべてを、『タイ文字』に揃えてしまうことも可能です。ご要望により、言語により、柔軟にご対応いたします。

  

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海外現地通訳と各国の首都

2013年12月18日 水曜日

海外現地通訳と各国の首都

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[2013/12/18]    海外での現地通訳派遣の問い合わせに対応すると、あらゆる業界の方があらゆる国へ出張していることがわかります。それも大企業ばかりでなく、自社ウェブサイトすら持たない中小企業が海外で打って出るケースも最近目立って増えてきています。みなさん本当に色々なところに行かれており、私もだいぶ世界の地理に強くなりました。「首都」をテーマに山手線ゲームをしたら、負ける気がしません。バクー、ナイロビ、ビエンチャン、カドマンズ、サンティアゴ、キシナウ、コロンボ、ヴィリニュス、ソフィア、カサブランカ、タシケント、カラカス、ブラチスラヴァ…どこの国の首都か知っていますか?141ヵ国に現地通訳を抱えているクロスインデックスでは、小さな国への海外出張の際にも現地通訳を手配することができます。

  

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卒業証書・資格証明書の翻訳

2013年12月17日 火曜日

卒業証書・資格証明書の翻訳

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[2013/12/17]    海外で今お持ちのスキルを生かしていただくため、資格証明や卒業証書の英訳を承っております。英語での対応はもちろん、赴任先の国の言語に合わせての翻訳が可能です。結婚証明書や独身証明書の翻訳や、戸籍謄本まで、原稿のオリジナルは必要ありません。PDFデータでお送りいただければ、日本語から英語(ほかの外国語)、もしくは英語(他言語)から日本語への翻訳に対応いたします。

  

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セルビア語とクロアチア語の翻訳

2013年12月17日 火曜日

セルビア語とクロアチア語の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2013/12/17]    単語も文法もそっくりなセルビア語クロアチア語。互いに自分の言語を話していても殆どすべて意味が通じるといわれています。では何が大きく違うかと言えば、使っている文字が違います。東方正教が優勢なセルビアではロシアと同じキリル文字が、ローマカトリックが優勢なクロアチアでは英語と同じラテン文字が使用されています。ですから、セルビア語なのかクロアチア語なのか迷った時は、大抵文字を見ればわかります。しかし、気をつけなければならないのは、どちらの言語も、実際にはラテン文字でもキリル文字でも表記されることがあるということです。結局、どちらがどちらの言語を判別できるのは、各言語の話者ということになります。セルビア語、クロアチア語の翻訳を始めるときは、まず、ネイティブにしっかりとどちらの言語なのかを確認する必要があります。

  

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イタリアでの同行逐次通訳

2013年12月16日 月曜日

イタリアでの同行逐次通訳

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[2013/12/16]    通訳の内容は国や地域によって色々な特色を見ることができます。例えば食文化の豊かなイタリアでは食品工場視察のためのイタリア語同行逐次通訳のお問合せが多く寄せられます。イタリアワイン、パルミジャーノチーズ、バルサミコ酢、ハム工場などが主な訪問先です。現地のイタリア語通訳者は毎年、何件も同行通訳を行うのでバルサミコ酢の製造工程について専門家顔負けの知識があるなんてこともあるそうです。

  

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世界をめぐるスピーチの同時通訳

2013年12月16日 月曜日

世界をめぐるスピーチの同時通訳

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[2013/12/16]    SNSの発達で、著名人の訃報に対するメディアのあり方が変わってきています。南アフリカの元大統領、ネルソン・マンデラ氏の際も、第一報から数時間のうちに、各方面からの追悼のメッセージが発表され、世界中を駆け巡りました。各国の公的機関でもセレモニーが行われ、様々なスピーチが翻訳され世界中に発信されるまでに1日とかかりません。けれどもそのスピードも、同時通訳には追いつけません。スピーチする人と同じ速さで発話し、別言語の話者にその意を伝える同時通訳のスピードはどんなにSNSが発達しても追い越すことはできないでしょう。

  

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チリでの通訳

2013年12月13日 金曜日

チリでの通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/12/13]    現地の土地勘がある通訳者はクライアントに有益な情報を提供できます。先日、チリにてアサインしたスペイン語通訳者から、クライアント宛てに挨拶文が届きました。クライアントが日本を出国する前にぜひ伝えておきたいことがある、とのこと。私も読んでみると、チリでの注意事項、チップの相場、交通機関の乗り方など、チリ出張の際のアドバイスが盛りだくさんでした。こういう心遣いも、現地在住の通訳者ならではのものです。

  

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ブラジルポルトガル語の綴りへのリライト

2013年12月13日 金曜日

ブラジルポルトガル語の綴りへのリライト

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2013/12/13]    “centre”と”center”のように、イギリスアメリカのスペリングは若干異なることがあります。しかし、ポルトガル語の、南米とポルトガルとのスペリングの差は、そんなかわいいものではありません。ポルトガル用に翻訳された文章をブラジルで流用しようとしても、殆ど全文リライトになることも少なくありません。例えば、ポルトガルで”accionista”、”facto”等のように、tの前にあるcや、重複しているcは、南米のポルトガル語ではこれらの発音しないcを全て抜いて”acionista”、”fato”のように綴ります。これだけでも綴りの違いは膨大な量になります。

  

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