‘アップデート2012’ カテゴリーのアーカイブ

英語のWeb制作

2012年11月19日 月曜日

英語のWeb制作

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/19]    英語はインターネット上の使用言語でも世界首位の言語ですから、英語のWeb制作は今やサイト構築においても必要不可欠です。英語のWeb制作には技術者に英語のリテラシーとWebデザインのスキルの双方を兼ね備えていることが求められます。英語のWeb制作は世界中の如何なる国や地域在住のデザイナーにも依頼出来ますが、日本でワンストップでのご依頼をご要望の場合は、クロスインデックスにお問い合わせ下さい。クロスインデックスは高品質の英語のWeb制作サービスをご提供致します。

  

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ドイツ語の校正

2012年11月19日 月曜日

ドイツ語の校正

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/19]    ドイツ語の特徴として、構文上、文の中に挿入句や挿入説などを置き易く、それ故書籍などでもワンセンテンスがほとんど見開き2ページに亘ることも珍しくありません。それだけ分を繋げて長く続けることが出来る訳です。単語の綴りも複合語の場合は単語をいくつも繋げて新たに限りなく長い単語を作ることも出来ます。それだけドイツ語は校正者にとって労多い言語と言えます。確かに今ではPCによる自動校正もある程度は可能ですが、その文章全体を通じての意図やコンテキストを踏まえた上での校正となると、どうしても人間の校正者の手が必要になります。ドイツ語の校正者は翻訳者が作業することも多いのですが、翻訳の経験知と実績ある校正者はクロスインデックスがご手配致します。

  

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中国語の添削

2012年11月16日 金曜日

中国語の添削

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/16]    中国語添削は、その筆者が言わんとする意味に応じて語順が比較的固定される中国語の特性から、そのロジックと意図が明晰であれば的確な表現は自ずと絞られて来るのですが、日本人をはじめ外国語を母語とする話者にとっては、それぞれの母語の特性が中国語にクセとして出ますので、正しい中国語表現を追求して中国語の添削のご依頼がここ最近は大変多くなって来ました。「同種同文」であっても外国人にとって中国語の添削は必要不可欠であるようです。

  

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フランス語のテープ起こし

2012年11月16日 金曜日

フランス語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/16]    今もなおフランス語は欧州系言語として極めてプレスティジャスな地位を保っており、英語やスペイン語に次いでテープ起こしのご依頼頻度の多い言語です。フランス語による政治、経済から伝統的に文化、芸術分野の談話の他、科学技術分野の講義や講演もフランス語によるものは依然、非常に多いのです。テープなど録音媒体のコンテンツは極めて多伎に亘り、そのレベルも世界的にも第一級のものが多く、従ってフランス語のテープ起こしに従事する上ではリスニング力も第一級でなければなりません。所謂フランス語圏に属する国は29カ国に上り、世界中に2億人を超えるフランス語話者が存在します。国際語として、あるいは様々な分野を伝達する媒介語として地位の高いフランス語のテープ起こしは、人的資源の豊富なクロスインデックスにお任せ下さい。

  

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フランス語の通訳派遣

2012年11月16日 金曜日

フランス語の通訳派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/16]    フランスは大国であり、政治・経済・文化・芸術の他科学技術分野においても依然、影響力が極めて大きい国です。先の震災後もサルコジ大統領が来日して原発の放射能汚染対策としてフランスの技術移転に先鞭を付けて行ったのは記憶に新しいところです。フランス語の翻訳はだから、科学技術分野においても英語に劣らず翻訳案件が多いのです。一般に日本語は曖昧模糊としており、逆にフランス語はこの上なくロジカルで明晰とされています。フランス語の翻訳は、その表現方式の相違、落差を技術と感性によって橋渡しして埋める作業であり、決して単なる「言語というコードの変換」ではない、というのがクロスインデックスの翻訳エキスパートのポリシーです。フランス語の翻訳は日本だけでなく、世界各国に多数の翻訳エキスパートの人的ネットワークを擁するクロスインデックスにご依頼下さい。

  

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韓国語の翻訳

2012年11月15日 木曜日

韓国語の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/15]    韓国語翻訳で多くお請けする案件はビジネス文書の翻訳案件です。日本と韓国は、日帰りも可能な近さもあって、会議の直前に予定が決まることも少なくありません。急遽のご出張対応の為の文書や通信文翻訳のご依頼も多く、クロスインデックスでは日本国内はもとより、当然ながら韓国にも優秀な韓国語の翻訳エキスパートが多数登録しておりますので、韓国語翻訳のご手配が急遽必要になった場合は、先ずはクロスインデックスにお問い合わせ下さい。

  

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スペイン語の同時通訳

2012年11月15日 木曜日

スペイン語の同時通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/15]    スペイン語同時通訳で注意を要するのが方言です。国際会議での通訳等、地方性が影響しない場合はさほど気にしなくとも良いのですが、スペイン語圏現地にスペイン語同時通訳を派遣する場合は、特にその地域の方言に留意して、同じ国や地域の方言話者のスペイン語同時通訳者を手配するべく、クロスインデックスの通訳エキスパートの人的ネットワークを駆使してアサインしております。通訳とは単に言語変換スキルのみを求められるのではありません。時に同じ方言を話すことで気持ちが通じ、商談などが成功裏に終わるケースも多々あります。スペイン語圏は中南米をはじめ世界各地にありますから、方言も千差万別です。それだけに、クロスインデックスではスペイン語の同時通訳には細心の注意を払っております。

  

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ポルトガル語の逐次通訳

2012年11月15日 木曜日

ポルトガル語の逐次通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/15]    わが国には16世紀に渡来した「南蛮人」の言葉としていくつもの単語が日本語に借用されていることからも、日本人には身近な感のあるポルトガル語は、どの国や地域の出身のポルトガル語話者であるかによって、アクセントの違いから、ポルトガル語の逐次通訳者にも聞き取りの難易度が発生します。従ってポルトガル語の逐次通訳者のアサインには、当日の派遣先で通訳するべきポルトガル語がどの国や地域のそれが多数を占めるのかなどを事前によく伺ってから手配しております。一括りにポルトガル語圏と言っても、母語とする話者は2億人に上り、公用語とする国は、発祥国のイベリア半島のポルトガルの他、南米ブラジルからアフリカのモザンビークやアンゴラ、赤道ギニアなど、アジアではマカオや東ティモールなど、ポルトガルを旧宗主国とする諸国が世界中に散在しています。話者在住地域がこれだけ広範囲に及ぶ為、同じポルトガル語でも、地域によって語彙やイディオム、発音、イントネーションから文法まで相違が見られます。ポルトガル語逐次通訳者は、如何なる地域のポルトガル語であってもそれらの完全な通訳が要求されます。クロスインデックスがアサインするポルトガル語の逐次通訳者は、常にその要求に耐えうる通訳者から選定しています。

  

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豊かな芸術を生み出すイタリア語の翻訳

2012年11月14日 水曜日

豊かな芸術を生み出すイタリア語の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/14]    イタリアはローマ時代から続く豊かな文化と芸術の国です。イタリアの公用語であるイタリア語ももちろんローマ時代の公用語であったラテン語が起源となっています。芸術の国イタリアらしく、現在のイタリア語の基礎を作ったのは、イタリア・ルネサンス時代の大作家、あの「神曲」を書いたダンテと言われています。一国の標準語を確立するだけの文学者を生み出すお国柄の豊かな芸術文化は、言葉とともに世界中に広がっています。スパゲティやティラミスといったイタリア料理、オペラやカジノ、なによりドレミに始まる音楽用語はイタリアの独壇場です。そのような芸術の国イタリアの基礎となるイタリア語の翻訳は、いつも高い需要があります。
クロスインデックスでは、芸術分野だけでなくビジネスにおいても、優秀なイタリア語エキスパートによる高品質な翻訳を目指しております。

  

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中国の海外調査

2012年11月14日 水曜日

中国の海外調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/14]    世界経済市場おいて日米欧に加えて、極めて重要な一極を担う中国は、日本経済にとっても不可分の存在です。中国は一衣帯水の隣国ではありますが、日本とは文化、社会制度、商習慣などが全く異なるため、中国に進出した多くの日系企業がその違いに由来する課題解決に苦心されています。巨大な規模に成長した中国市場において、何が売れ、どの市場が有望であるのか、リスクヘッジやインフラの整備の状況等、中国市場に新規参入進出するに際しての海外調査は情報収集するべき項目が尽きません。海外調査によって得られたデータとその分析から、新たな中国市場戦略立案が可能になることは言うまでもありません。クロスインデックスでは中国側にも優秀なエキスパートが多数登録しておりますので、高精度の海外調査データをご提供しております。

  

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中国人の外国人アンケート調査

2012年11月14日 水曜日

中国人の外国人アンケート調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/14]    世界の工場とも称される中国は、世界最大の製造業の企業を擁する国ですが、その一方で世界有数の消費市場に成長しつつある中国市場の開拓にあたっては、中国マーケットの特徴を地域ごとに分析・把握し、中国人特有のライフスタイル、習慣、消費性向を知ることが重要です。中国市場ではとりわけ日本製品は、ハード的には高度な技術的優位性、ソフト的にはデザインなど質的にユニークな文化的側面が人気を博しています。商品の需要、新しい製品のカスタマイズを検討する際、アンケート調査が必要不可欠です。クロスインデックスでは、中国現地・日本在住の別にかかわらず中国人向けに多様なアンケート調査が可能です。

  

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スペイン人のイベント派遣

2012年11月13日 火曜日

スペイン人のイベント派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/13]    フラメンコや闘牛に代表されるように、スペイン人ないしスペイン文化は日本人からは大変エキゾチックに見えますが、実際のスペイン人気質はお米料理のパエリヤやジャガイモ入りスペイン風オムレツ、ライト・ボディのスペイン産ワインのように、日本人の感覚に近しいものがあります。最近開催されたイベリコ豚の精肉物産展では、展示ブースで試飲用スペイン産ワインを配布するセニョール、セニョリータが大人気でした。日本人に遠いようで近いスペイン人イベント派遣をクロスインデックスでは承っております。

  

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ポルトガル語のイベント外国人派遣

2012年11月13日 火曜日

ポルトガル語のイベント外国人派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/13]    BRICsの一角を占め、経済成長著しいブラジルは、ポルトガル語話者数が世界最大であることでも知られています。今世紀に入って特に、ブラジルが鉱業資源、食糧資源、エネルギー資源大国であり、水資源や空気の資源も保有する国としての側面をテーマにしたイベントが多く開催されています。ポルトガル語話者の外国人派遣のご依頼を多く戴くイベントは、そのような資源・環境分野や最科学技術分野でも先進的なブラジルの一面が見られるイベントです。有機・無機化学・薬学、半導体やエレクトロニクス、ITシステム、自動車、鉄道技術や航空宇宙などなどの分野で、最先端の研究開発の成果を発表するイベントには、各専門分野の知識・経験を持つポルトガル語通訳や、ガイド、出展ブースのキャストなど、ポルトガル語話者のブラジル人ポルトガル人など外国人派遣のお引き合いを多数戴いております。ポルトガル語話者の外国人派遣は、言語系サービスの百貨店であるクロスインデックスまでご依頼下さい。

  

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イタリア語のSEO対策

2012年11月13日 火曜日

イタリア語のSEO対策

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/13]    イタリア語SEO対策としてキーワード検索ヒット率の向上など言語的な対応は無論のことですが、イタリア語のサイトは欧州の中でも抜きんでて洒脱なデザインが多く、その視覚的な訴求力に合わせたSEOが必要になります。イタリア語話者を対象としたイタリア語のSEO対策は、イタリア語の運用能力のみならず、イタリア人Webサイト上における行動特性や、その背景としてのイタリア的感覚にも充分な理解と経験知を以ってあたる必要があります。クロスインデックスでは、イタリア語のSEO対策のみならず、イタリア的センスに長けた人的ネットワークから、最適任のエキスパートを選任して作業に充当しております。

  

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タイ語のWeb制作

2012年11月12日 月曜日

タイ語のWeb制作

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/12]    タイ語は欧州言語のアルファベットではなく独自のタイ文字を使用するなど東南アジア諸国の言語の中でもユニークな言語です。タイ語のあの独特の文字をコンテンツとするサイトには独特の趣があり、タイの高い文化とセンスを感じさせます。タイでのインターネット・インフラ普及率はその経済成長に合わせて年々増加の一途を辿っていますが、それに比例して求められるのがタイ語のWeb制作です。タイ語のWeb制作は、タイ語に熟達した上にWebデザインの技術を併せ持つWeb制作エキスパートの人的ネットワークを擁するクロスインデックスまでご依頼下さい。

  

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タイ語の校正

2012年11月12日 月曜日

タイ語の校正

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/12]    タイは日本等と並び世界でもトップクラスの識字率の高さを誇りますが、タイ語の文字とその正書法の複雑さを見るにつけ、その95%という識字率は実に驚くべきことです。タイ語では他の東南アジア諸国語とは異なり、欧州系ラテン文字ではなく、独特の音標文字であるタイ文字(シャム文字)を使用します。東南アジア系言語の多くはラテン文字のアルファベットで表記されているのに、タイ語はきわめて特殊でローカルなタイ文字(シャム文字)を使用しています。子音字と母音字がワンセットとなってタイ語の発音を表しますが、微妙な形状の差異が大きな違いを生じてしまうこともあり、タイ語の校正は先ずこの文字からしてが難物なのです。タイ人でさえタイ語の表記はかなり面倒なところがあるようで、タイの官公署に公文書を提出する場合、タイ人が書いたものでも差し戻しとなることがしばしばであるそうです。クロスインデックスのタイ語の校正は、タイ語にも日本語にも熟達した校正者を選任して依頼しております。

  

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ドイツ語の添削

2012年11月12日 月曜日

ドイツ語の添削

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/12]    わが国では一般にドイツ語は厳格なイメージが強い言語でしょう。実はドイツ語という言語は方言が多く、バリエーションに富み、また文法的にも意外に自由度が高いことで知られます。「方言が多い」というよりは、ドイツ語圏で話される多様な方言を総称して「ドイツ語」と呼んでいる言語であると言って差し支えないほどです。ただ、こと書き言葉については、ドイツ語は標準化が確立していますので、「ドイツ語圏全体に通用する添削」を行うことが可能な言語でもあります。クロスインデックスがご提供するドイツ語の添削では“Alles in Ordnung”即ち「全ては秩序の中に」を座右の銘とするドイツ人に倣い、「秩序の中にあるドイツ語品質」をお納め致します。

  

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ドイツ語のテープ起こし

2012年11月9日 金曜日

ドイツ語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/09]    現在ではドイツの企業などが国外に向けて情報発信する場合の使用言語はすっかり英語になってしまっていますが、それでもなお、対外的にもドイツ語で記述された科学技術文書等のドキュメントは非常に多く、かつ話し言葉としてドイツ語によって発表される情報や、ドイツ語での会談や講演も多数あります。クロスインデックスでも、今日多くのドイツ語のテープ起こしの業務をお請けしております。尤も、「ドイツ語」のテープと言っても、必ずしもドイツ人が発話し録音した媒体(テープ)とは限らないところがドイツ語のテープ起こしの難しいところです。所謂「ドイツ語」と呼ばれる言語は、実は欧州のドイツ語圏地域の地方毎で使用されている多様な方言の総称であり、「ドイツ語」には「標準語」というものが存在しなかったりするのです。話者によって大きく異なる言語であるドイツ語は、例えばドイツ人同士であればお互いに方言も大体理解出来ますが、スイスのドイツ語圏で話されている「ドイツ語」は「ドイツ人」にはほとんど通じない、といった現象が発生し得るのです。「ドイツ語」のテープ起こしはそれ故、どのような「ドイツ語」のテープを起こすかによって、担当者を決めなければならない場合があります。クロスインデックスはしかし、どのような「ドイツ語」話者のテープ起こしも応需致します。

  

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ドイツ語の翻訳案件

2012年11月9日 金曜日

ドイツ語の翻訳案件

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/09]    EU加盟国中でも中核の位置を占めるドイツは、経済や政治の中心であるのみならず、伝統的に科学技術の先進国でもあります。EUの重要な公用語の一つが英語であり、ドイツでも国外に関わる仕事に携わる人々は多くが英語を理解しますので、ドイツ語の相対的地位は低下したかに見えますが、今なおドイツ語で書かれた技術文書や学術文書は大変多く、ドイツ語による対外的情報発信は依然衰えてはいません。ドイツ語の翻訳案件は現在でも相当な量と頻度でご依頼を戴きます。わが国では伝統的に科学技術や学術、芸術などの分野でドイツ語が極めて重要な位置を占めていましたので、今なおドイツ語翻訳の灯は連綿と受け継がれており、その水準は依然世界的にも高水準とされています。

  

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英語の翻訳

2012年11月9日 金曜日

英語の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/11/09]    英語翻訳のご依頼を戴く状況は昨今では、国内のビジネス・ショーなどの販売促進文書などが増えて来ております。来場者の多くが外国人であるイベント会場では配布文書の英語への翻訳が必要不可欠です。英語の翻訳には、英語を母語とするネイティブ話者や、英語スキルを持った外国人の翻訳者も大変多く稼働しております。英語の翻訳者派遣は、日本人エキスパート、外国人エキスパートを問わず、クロスインデックスにご用命下さい。

  

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