‘アップデート2011’ カテゴリーのアーカイブ

中国 大連での通訳派遣

2011年8月16日 火曜日

中国 大連での通訳派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/16]    大連は日本に最も近い中国港湾都市の一つであり、小説「アカシヤの大連」などを通じて日本人には馴染みのある瀟洒な街です。大戦中まで日本の統治下にあり、現在でも大連に拠点を置く日本企業が多く、新旧ともに大連に縁のある日本人は多数に上ります。
それだけ日本からの訪問者も多く、クロスインデックスには大連での通訳派遣のお問合せを頻繁にお寄せ戴いております。

(N.T.より)

  

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中国の都市、大連での市場調査

2011年8月16日 火曜日

中国の都市、大連での市場調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/16]    昔も今も日本との縁が深く、日本人が多く住むことからか、中国の都市の中ではどこか日本的な雰囲気を持つ大連は、地理的にも日本と近く、大連から中国ビジネスを始められる企業様も多いようです。
中国のテスト市場としても大連は手ごろな市場規模と言え、これから中国市場に参入されるクライアント様からの大連での現地市場調査のご依頼を戴くケースが非常に多くあります。
クロスインデックスの大連をはじめとした中国全土に亘る調査ネットワークを是非ご活用下さい。

(N.T.より)

  

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ブラジルの首都リオデジャネイロでの通訳派遣

2011年8月16日 火曜日

ブラジルの首都リオデジャネイロでの通訳派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/16]    リオデジャネイロ州の州都で、1960年に首都がブラジリアに遷都されるまでは、リオデジャネイロがブラジルの首都でした。観光都市としても有名ですが、ブラジル随一の港湾都市としても知られています。
昔からの商業都市ですので、日本からのリオデジャネイロ出張者も多く、年間を通じて通訳派遣のお問合せを戴くブラジル国内での派遣先としてリオデジャネイロは筆頭に位置します。

(N.T.より)

  

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ブラジルの古都リオデジャネイロでの市場調査

2011年8月16日 火曜日

ブラジルの古都リオデジャネイロでの市場調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/16]    ブラジルの古都リオデジャネイロは、経済危機の影響をあまり受けておらず、2014年のFIFAワールドカップや2016年のオリンピックの開催都市として注目されています。
それらのイベントに伴う経済効果を期待して、リオデジャネイロでのビジネス立ち上げを検討されている企業も増えています。ビジネス立ち上げの際、必要になってくるのがリオデジャネイロ市場調査です。
クロスインデックスではブラジル在住の市場調査エキスパートの協力のもと、リオデジャネイロでも様々な市場調査を提供することが可能です。

(K.U.より)

  

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インドネシア進出のための海外調査

2011年8月16日 火曜日

インドネシア進出のための海外調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/16]    経済発展がますます著しいアジア経済圏には、既に多くの日本企業が進出しています。
世界第四位の人口と巨大な国内市場を誇るインドネシアの経済成長には特に目を見張るものがあります。今後インドネシアでの海外展開を検討している企業にとって、インドネシアの国情や、文化的背景、商習慣等の情報収集は必要不可欠です。
インドネシア進出に際しては、事前のインドネシア海外調査の精度が海外展開成功の鍵を握ります。現地でアライアンスを組む企業の信用調査など、海外調査を行う際は、現地での調査員が必要になります。
インドネシアとの太いパイプを持つクロスインデックスは、インドネシア海外調査のワンストップ・センターです。

(N.T.より)

  

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アメリカ人対象の外国人アンケート調査

2011年8月16日 火曜日

アメリカ人対象の外国人アンケート調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/16]    リーマンショックに起因する世界な景気の悪化はアメリカでも同じであります。しかしビジネスの本流はまだまだアメリカであり、かの地に学ぶことは数多くあります。
クロスインデックスでもアメリカに赴きアメリカ人によるグループインタビューから現地外国人アンケート調査を実施しており、ある仮説に対して推測を超えた結果や、新たな発見が得られる事も多いため、極めて重要な業務と認識して従事させて頂いております。
各国におけるアンケート調査はやはり重要ですが、それにも増して、情報化の細分化された多くの分野においてアメリカ人対象の外国人アンケート調査は非常に有効なデータが得られると考えられます。

(N.T.より)

  

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ドイツ人のイベント派遣

2011年8月16日 火曜日

ドイツ人のイベント派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/16]    夏から秋口にかけてのビヤホール、ドイツ製自動車の展示会や産業見本市などの会場向けイベント派遣ドイツ人のリクエストを戴きます。
ビヤガーデン向けなどには南ドイツのバイエルン風に男性は革製半ズボン、女性は刺繍を施したエプロン付スカートといった民族衣装の着用を指定されることが多くなります。無論その場合はドイツ民謡の伴奏付コーラスなどパフォーマンスも込みです。
近年はフットボールの試合観戦の影響で、欧州のローカルなカルチャーも広くお馴染み戴いており、ドイツ人イベント派遣の出番も増える一方です。

(N.T.より)

  

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フランス語のイベント外国人派遣

2011年8月15日 月曜日

フランス語のイベント外国人派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/15]    かつてはフランス語イベントと言えばフランスの絵画・彫刻・文学に映画といった芸術の領域か、フランス料理やワイン・チーズといった農産物のプロモーションと相場が決まっていました。
今やフランスは日本に対しても、自動車のみならず、その工業生産物や先端技術の売り込みに極めて熱心です。先の震災後にフランスのサルコジ大統領が来日し、原子力プラントの放射性物質の処理技術をトップ・セールスして行ったのは記憶に新しいところです。
このような背景からも昨今では、フランス製品や技術展示会にフランス語話者外国人派遣をお請けする機会が大いに増えています。

(N.T.より)

  

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ターゲットに応じた中国語のSEO対策

2011年8月15日 月曜日

ターゲットに応じた中国語のSEO対策

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/15]    中国語の多様性について言及するまでもなく、そのSEO対策は通り一遍の「文字列変換」だけでは全く不充分でしょう。
北京語(普通話)、広東語、上海語、客家語などなど、中国本土の言語だけでも多岐に亘る上、簡体字、繁体字の別もありますし、更にSEO対策として避けられないことに、各々の言語話者によってもそのサイトに対するニーズも多様ですから、それぞれの言語別にSEO対策を取らなければなりません。無論大筋では共通する対策が大半を占めることでしょうが、より詳細な部分で微妙に異なるSEO対策も必要でしょう。
サイトのターゲットに応じての中国語SEO対策はクロスインデックスがワンストップで対応いたします。

(N.T.より)

  

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Webの先進国韓国の韓国語Web制作

2011年8月15日 月曜日

Webの先進国韓国の韓国語Web制作

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/15]    極東アジアでいち早くインターネットの普及に取り組んだ韓国は、Webの先進国でもあります。今や日本企業のサイトなどでも韓国語のページは珍しくありません。
日本国内でも韓国語Web制作は年々需要が増え続けており、今やK-Popのブームから、音楽配信サイトなどは隆盛を極めます。韓国語Web制作は、韓国語スキルのみならず、デザインにも目の肥えた韓国の閲覧者に違和感のないWebサイトを提供するだけのセンスも求められます。韓国語Web制作を通じての日韓交流は今日、益々盛んになっています。

(N.T.より)

  

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英語の校正スキル

2011年8月12日 金曜日

英語の校正スキル

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/12]    日本語校正と同様に英語校正には一定水準の「校正スキル」が求められます。日本語の場合でも、万人が正しい日本語を用い、正確な文章が書ける訳ではないように、英語校正もネイティブの英語話者でさえあれば、誰にでも出来るというものではありません。
ネイティブチェックでも英語校正でも、担当者が正しい英語の知識を身につけていることが必須条件ですが、これはその校正者の母語が英語である、ということだけでは必ずしも充分ではないのです。
即ち、英語校正とは言語のエキスパートとして、その知識とスキルが問われる高度で専門的な作業なのです。

(N.T.より)

  

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英文の添削

2011年8月12日 金曜日

英文の添削

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/12]    出版物やサイトの原稿の英文添削はやはり、企業様や公的機関などからのご依頼が主流を占めます。
一言で英文添削と言っても、そこに記されている内容によっては、例えある分野の意味では「正しく修正する」添削になっていても、別の分野や、その文脈での英文として、同じ添削がむしろ誤った解釈をミス・リードする、といったことにもなりかねませんので、英文添削は他の言語サービスにも増して神経を使う仕事と言えます。

(N.T.より)

  

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各地域のスペイン語のテープ起こし

2011年8月12日 金曜日

各地域のスペイン語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/12]    外国語のテープ起こしで、その対象がスペイン語である場合、その媒体に録音されているスペイン語話者の出身地によって、テープ起こしの担当者も対応するスペイン語圏の出身もなるべく近い国や地域の者をアサインするのが理想的です。
同じスペイン語圏であっても、地理的にその分布地域は極めて広範囲に亘り、各地域の方言としてのスペイン語が実に多様なバリエーションを見せる為で、発音やアクセント、語彙やその用法も異なる為、同じスペイン語話者であっても、どうしても慣れ不慣れが影響する場合があるからです。

(N.T.より)

  

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話者数12億人の中国語

2011年8月11日 木曜日

話者数12億人の中国語

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/11]    中国語とは中華人民共和国中華民国(台湾)をはじめ、東南アジア、北米、南米、欧州、そして日本などの中国系住民である華僑らの間で話されている言語で、現在母語としての話者数は12億人と世界最大です。
現代の中国語は、首都北京で官僚たちの間で話されていた所謂「北京官話」を基に成立した「普通話」が中国全土での共通語ですが、その他に多数の方言があります。
例えば広東語、上海語、客家語などが話者数も多く、良く知られている方言です。シナ・チベット語族中国語に分類され、語形変化(活用)が無く、語順によって語の格を表す、孤立語の特徴を色濃く持ちますが、元代以降はアルタイ語化の傾向を示し、日本語のように助詞や助動詞によって格を表すなど、膠着語に似た性質も見られます。
中国語最大の特徴は発音とイントネーションで、単音節の語を四声と呼ばれる発声や発音の抑揚により、語の意味の弁別を行い、音声が極めて重要な言語の一つです。文字は漢字を用い、現在では主に中国大陸側と台湾とで簡体字、繁体字の区別などがありますが、中国語の発音をラテン文字のアルファベットで表記するピンイン字母なども用いられています。
現存する世界最古の言語にして世界最多の話者数を誇る中国語は、極めてバリエーションに富む言語ですが、クロスインデックスは地球規模の人的ネットワークにより、そのほとんどを網羅した中国語の言語サービスが供給可能です。

(N.T.より)

  

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英語の通訳派遣

2011年8月11日 木曜日

英語の通訳派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/11]    明治の昔から日本人は英語が苦手だと言われて来ましたが、昨今では外資系の企業も増え、英語を母国語とする上司と英語でないと意思疎通が図れないというシチュエーションも珍しくはありません。通訳を必要としないぐらい英語に堪能なビジネスパーソンも増えている中、あえて英語通訳派遣のご依頼を頂く状況とは、正確に英語を理解し、日本語と英語とを正確に通訳する必要がある場面においてでしょう。
英語通訳者派遣する通訳会社の中でもクロスインデックスでは、海外現地での通訳者派遣を特長としております。当然、各国の公用語と日本語の通訳派遣することが多いのですが、時折、英語を公用語としていない国での日英通訳派遣をご依頼いただくことがあります。
例えばスイスでの英語通訳派遣、メキシコでの英語通訳派遣、レバノンでの英語通訳派遣等々。学会や見本市での共通語が英語である場合や、小規模会議の出席者間で、それまでのメールや電話での使用言語が英語であったからという場合が一般的です。
確かに英語は話者数が世界で一番多い言語ではありますが、英語圏以外の国の人々にとっては、母語で話せる環境というのが最もリラックスできて、商談の成功につながったり、より深い意思疎通が図れたりという利点も多いことと思います。英語通訳者派遣の他、ぜひともその他現地語の通訳派遣もご用命下さい。

(N.T.より)

  

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簡体字の翻訳

2011年8月11日 木曜日

簡体字の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/11]    主に大陸側、中華人民共和国において使用される略字体の漢字体系ですが、現在、中国としてはこの簡体字を正字と定めて使用しています。
漢字の画数を極限まで単純化した独特の字体ですが、中国語で用いられる漢字は文字の総数も多く、中華人民共和国にとっては、その建国から文化大革命頃までは識字率の向上が至上命令であったことから、政府が謂わば強権的に導入、全人民に対して教育された文字セット体系です。
簡体字は現代日本語の新字や略字ともかなり異なり、中国語に対応した簡略化が図られていますので、日本語とは用法などの相違が極めて大きいと言えます。クロスインデックスでは、通常の中国語翻訳はもとより、この簡体字と繁体字や日本字との変換・翻訳・翻案などもリーズナブルにお請けしております。

(N.T.より)

  

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ドイツ語翻訳者によるドイツ語SEO対策

2011年8月10日 水曜日

ドイツ語翻訳者によるドイツ語SEO対策

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/10]    インターネットの普及により、翻訳案件でもwebサイトの多言語化のお問い合わせを頂く事が増えました。サイト翻訳の場合、SEO対策も合わせてご提案させていただいておりますが、検索サイトで検索にヒットし易いようにSEO対策を施すと効果的です。例えばドイツ語翻訳では、実際ドイツで使用されている主要の検索サイトでヒットし易いキーワードを織り交ぜたドイツ語翻訳をおこないます。クロスインデックスではSEO対策の知識を有したドイツ語翻訳者による作業が可能です。

(Y.M.より)

  

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ビジネス展開のためのタイの市場調査

2011年8月10日 水曜日

ビジネス展開のためのタイの市場調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/10]    近年タイ消費市場は購買力が急速に高まり、タイ市場はアジアにおいて大市場になりつつあります。急成長を続けるタイ市場に関心を持つ日本企業は益々増えており、ビジネスにおいても多くの注目を集める国です。タイでビジネス展開を図る日本企業にとって市場調査は必須です。またクロスインデックスには、多くのタイ人が登録しており、タイ人向けアンケート調査の対応も可能ですので多面的な調査結果がご提供出来ます。

(M.N.より)

  

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ビジネスで用いるドイツ語の添削

2011年8月10日 水曜日

ビジネスで用いるドイツ語の添削

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/10]    ドイツ語は、印欧語族の中でもゲルマン語派を代表する言語の一つであり、第四位の日本語に次いで、世界第五位の話者数(1億3,000万人)を誇る言語でもあります。その為、ビジネスレター用に、ドイツ語翻訳添削を承ることがあります。もちろん、ビジネスで用いる用語には、「正統な」ドイツ語が用いられますが、広告・宣伝の分野、車やファッションなど、どちらかというと若い世代に訴求したいドイツ語添削する場合は一筋縄ではいきません。

  

一次翻訳者がドイツ在住者で、「最新の」ドイツ語で「coolに」訳してきたとしても、「正しい」ドイツ語添削したとたんに、ドイツ在住者の目には「ダサい」ということになりかねません。「若者言葉」、「借用語(他の言語の影響)」も無視のできない要素です。

  

最近では、英語との混用も多々見られます(英語の~ingがついたり、過去分詞の-edがついたり)。もちろん、若者達が自由に造語を作るのは日本と一緒。また、ドイツ国内に在住するトルコ人から言葉の借用が進んでいるとか。

日本に住むドイツ語翻訳者たちも、自分が習った、あるいは使っていたドイツ語が、いつの間にか古くなり、「coolな」ドイツ語を理解できないこともあります。そんな「ドイツ語の今」を踏まえ、添削を行う時に肝要なのは、「その原稿をいつ、誰のために、どんな状況、媒体で使うか」ということなのです。

(N.T.より)

  

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イタリア語のWeb制作サービス

2011年8月10日 水曜日

イタリア語のWeb制作サービス

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2011/08/10]    クロスインデックスでは、イタリア語Web制作を、イタリア語への翻訳と併せてワンストップで承ることが出来ます。もしイタリアとの取引が既にあるのなら、日本語のウェブサイトのイタリア語化をお勧めします。あるいは今後、イタリアからの注文を期待できるビジネスであれば、イタリア語のホームページを新規で作成するのが効果的かもしれません。
お客様のビジネス取引の状況や今後の見込みに合わせて、イタリア語Web制作をご提案致します。

(N.T.より)

  

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