‘アップデート2012’ カテゴリーのアーカイブ
2012年4月27日 金曜日
韓国人ネイティブのイベント派遣
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/27] 韓国人歌手ユニットのコンサート等芸能イベントの他、韓国製情報端末や家電品などのビジネス展示会も頻繁に開催され、その展示ブースやステージの上で、韓国語ネイティブ話者のイベント派遣のご依頼が途切れることが無い状況です。韓国人の感覚は日本人に近いこともあって、それが多くのご依頼を戴く要因でもあるようです。日韓親善に、韓国人のイベント派遣がより身近な演出になります。
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2012年4月27日 金曜日
商工業都市ムンバイでの市場調査
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/27] インド最大の商工業都市であるムンバイは、その人口にも比例して市場調査の需要が多い都市です。ムンバイでの市場調査は、やはり英語による調査が大多数を占めますが、その他インドのヒンディー語やタミール語、時には非常に稀有な希少言語による市場調査も承ることがございます。多民族・多言語国家のインドにおいては多言語対応可能な市場調査の人的資源には事欠かないのですが、日本側からムンバイ現地での市場調査エキスパートを確実に手配可能な信頼するに足る窓口はそう多くはありません。クロスインデックスはその窓口の一つです。
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2012年4月27日 金曜日
観光地クアラルンプールの通訳派遣
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このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/27] 世界都市としても知られるマレーシアの首都クアラルンプール。ペトロナス・ツイン・タワー等たくさんの見どころがある観光地でもあります。マレーシア、特にクアラルンプールには今後進出を考えている企業には欠かせない現地法人設立の候補地と言えます。
クロスインデックスでは、現地法人設立のご出張時のみならず、会社立ち上げ後の現地とのやりとりの際の通訳、資料の翻訳等のアフターケアーも可能ですので、クアラルンプールにご出張される際は、是非クロスインデックスにご相談下さい。
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2012年4月26日 木曜日
学術講演などの英語のテープ起こし
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/26] 言語系のサービスでもよくお請けするのが外国語話者の談話の音声データを文字データ化する「テープ起こし」です。クロスインデックスでは文化・学術講演、国際会議や芸能・スポーツ関係者のインタビューなど、「テープ起こし」案件を日常的にお請けしております。テープ起こし対応で最多の言語は英語です。英語から日本語、あるいは他の言語への翻訳もお請けしております。英語のテープ起こしはクロスインデックスまでご照会下さい。
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2012年4月26日 木曜日
広大なインドでの調査
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[2012/04/26] インドは国土が広く、その地方毎によって、その文化や言語が極めて多様であり、外国人にとっては混沌と言っても過言ではないほどに現地の事情は複雑です。インド憲法に規定されている「公用語」は実に22言語に上り、インド各地のローカル言語や方言まで入れると、言語数は膨大な数に上ります。それ自体がインドでの調査の難しさと奥深さを意味すると言って良いほどです。
クロスインデックスのインドでの調査では、インドの主要言語としての英語やヒンディー語、タミール語、ベンガル語から、日本国内ではほとんど話者が存在しない希少言語による調査に至るまで、日本側からインドの多様性にアクセスし得る支援体制をご用意します。
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2012年4月26日 木曜日
ベトナムの市場調査エキスパート
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[2012/04/26] ドイモイ(刷新)政策の導入から25年が経過するベトナムの市場調査では、今なお低廉な人件費がベトナムの購買力を反映した、将来における市場動向に重点が置かれるでしょう。ベトナムの市場調査は、現地での詳細に亘るフィールド・ワークが必要不可欠ですが、それには市場調査の手法に精通し、かつ現地語であるベトナム語の通訳・翻訳手配に優れたコーディネイトが必須条件です。ベトナムの市場調査は、実績あるクロスインデックスがサポート致します。
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2012年4月26日 木曜日
世界第4位の巨大都市デリーでの通訳派遣
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[2012/04/26] 周辺人口を含め2100万人と、世界第4位の巨大都市デリーは、インドの首都であり、巨大な市場規模を誇る一大経済都市で、人口も経済も今なお急成長を続けています。経済のみならず、政治・文化の中心地であるデリーは、インド経済圏に与える影響も大きいので、デリーへのご出張によって得られる情報は今後の南アジア全体のビジネス動向の予測にも有益でしょう。インドデリーへのご出張時、クロスインデックスが日本に居ながらにして、デリーでの通訳派遣サービスを確実に手配致します。
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2012年4月26日 木曜日
ブラジリアでのポルトガル語等通訳派遣
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[2012/04/26] BRICsの一国を成すブラジルでは今後も、対日貿易額の増加が見込まれています。ブラジル現地出張は今後進出を考えている企業には必要不可欠であり、その際には現地への派遣通訳エキスパートも必須の存在となります。現地ご出張時、例えば首都ブラジリアでの富裕層をターゲットとした調査では、車など高額商品についてのブラジル人の志向調査、またブラジリア中間層向けの調査では、ファッション・トレンドの志向調査などの実施により、その後ブラジル全土に展開した際の巨大マーケット向け商品の動向が見えて来ます。それら調査時には、是非ともクロスインデックスのポルトガル語を始めとした多言語対応可能な通訳派遣をご用命下さい。
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2012年4月25日 水曜日
タイの首都バンコクについて
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このコラムは、リサーチ・コンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/25] タイの首都バンコク(Bangkok)の名称は英語名であり、タイではタイ語でクルンテープと呼ばれている。この首都クルンテープは「天使の都」の意味であるが、クルンテープの正式名称は大変長く、世界一の長さの地名である。正式名称は以下の通りである。
「クルンテープマハーナコーン アモーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット」
バンコク首都圏の人口は、659万人であり、世界第22位である。バンコク在住の日本人は約3万人であり、一時滞在者を含めるとバンコクにいる日本人の数はこの3倍程度に膨れ上がると見られている。
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2012年4月25日 水曜日
ベトナムの首都ハノイについて
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[2012/04/25] ベトナム(Viet Nam)の首都はベトナム北部に位置するハノイ市(Hanoi)であるが、人口は首都であるハノイよりも商業の中心地であるホーチミン市(Ho Chi Minh)の方が多い(2009年人口でハノイ:634万人、ホーチミン:712万人)。
ハノイはベトナムの首都であるため、政治的な中心地であるが、この他国内の工業の中心地でもあり、また、農業も盛んである。ハノイはホーチミンと比べると静かであり、ストリートによって売るものが変わる散策が楽しい旧市街や、湖の数々(ホアンキエム湖がとりわけ有名である)に広い歩道、緑の多い街並みで、「東洋のパリ」とも呼ばれる。
漢字では河内と書くが、これは、ハノイが河川に囲まれている地理的な環境に由来する。
福岡県は、2008年にハノイ市と友好提携を締結、在福岡ベトナム総領事館の開設や、ベトナム航空の福岡=ハノイ便の就航など、交流が盛んである。
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2012年4月25日 水曜日
日本とインドの友好関係の歴史と近年の交流について
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[2012/04/25] インド発祥の文化は、アジア全域に見られるが、日本においても仏教に代表されるように、日本とインドには長い文化交流の歴史がある。
近年の日本とインドの関係を鑑みると、日本はインドと1952年に国交を樹立して以来、友好関係を維持してきた。もともと、日本にとってインドは中国や韓国、東南アジアなどと比べると、比較的関係の薄い国であった。近年、インドの経済成長と人口の増加、軍備の増強などにより、インドの国際社会での存在感は強まり、日本にとってのインドは、対中国などとのパワーバランス上においても、さらには生産拠点、また巨大な市場としても魅力が増している。経済界でも日本とインドは急速に近づいており、最近はとりわけIT分野などにおいてインド人を雇用する企業が急増している。
今後ますます、政財界をはじめとした日印交流は盛んになっていくであろう。
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2012年4月25日 水曜日
日本とバングラデシュの友好関係について
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[2012/04/25] バングラデシュ(Bangladesh)と日本の関係は、1972年2月10日に日本がバングラデシュを承認、同年3月3日にバングラデシュが東京に大使館を、同年7月1日に日本がバングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)に大使館を開設したことに始まる。
日本はバングラデシュに経済協力を行っており、バングラデシュは親日的であるといえる。日本のバングラデシュに対する援助実績(2009年度)は、有償資金協力が約388億円、無償資金協力が約28億円、技術協力が約25億円であった。
また、2012年は日本・バングラデシュ国交樹立40周年であり、様々な記念行事が行われる予定である。
日本のバングラデシュ進出企業は、JETRO調べによると2012年2月時点で130社(駐在員事務所含む)であり、主な企業としてユニクロや味の素、各商社、海運業などが挙げられる。
進出企業リストはJETROページに詳しい。
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2012年4月25日 水曜日
日本とマレーシアの友好関係~ルック・イーストと近年の交流
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[2012/04/25] 日本とマレーシアは1957年8月31日に国交を樹立している。日本とマレーシアの関係は良好であり、マレーシアの近代化と経済発展を長年にわたり牽引したマハティール首相(当時)が1981年に提唱したルック・イースト政策(東方政策)において、欧米の文化を真似して発展するのではなく、日本などを見習って発展しようというスローガンから、日本とマレーシアの間には頻繁な要人往来、直接投資、貿易、技術協力などを通じた緊密な政治・経済関係が築かれてきた。
日本在住のマレーシア人留学生数は2010年末時点で2,465人であり、これは中国、韓国、台湾、ベトナムについて第5位である。マレーシアの在留邦人数は2010年10月時点においてで9,705人である。
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2012年4月25日 水曜日
インドの首都デリーでの市場調査
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[2012/04/25] インドでも首都であるデリーは、とりわけ政治・外交の領域での市場調査をご要望戴くケースが多いようです。インド及びその周辺国などとの会議や会見など、主に英語による市場調査のご要望が一般的です。無論、公用語だけで22言語が使用されているインドでの市場調査ですから、クロスインデックスでもインドのマイノリティ言語対応可能なエキスパートの手配が可能です。デリーでの市場調査はクロスインデックスにお問合せ下さい。
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2012年4月25日 水曜日
英語でのアンケート調査
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[2012/04/25] 英語のアンケート調査は日本の国内外を問わず、外国語による外国人を対象とした調査手段として最も普及しています。英語のアンケート調査の質問項目は調査対象により、どのような仮説に基づき、どのような調査結果を想定しているかによって、正確かつ適切な英語で記述されている必要があります。
クロスインデックスは世界中に英語話者の調査エキスパートの人的ネットワークを保有しておりますので、調査対象者の在住の国や地域、あるいは文化圏、世代などに応じた英語のアンケート調査を実施、ご提供可能です。
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2012年4月25日 水曜日
フランス語でのアンケート調査
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[2012/04/25] 日本国内外のフランス人、あるいはフランス語話者向けのフランス語でのアンケート調査は、多くの場合、日本語で記述された調査項目を単純にフランス語に翻訳するだけでは充分ではありません。調査対象のフランス語話者からより正確なアンケート回答を得られるように、世界各地のフランス語圏の文化的バックグラウンドや最新の実情に合わせたアンケートをフランス語で作成する必要があります。
クロスインデックスでは、世界各地に在住するフランス語話者の調査エキスパートの人的ネットワークとの協力でフランス語による、より効果的なアンケートの実施が可能です。
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2012年4月25日 水曜日
高い経済成長率を誇る中国の市場調査
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このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/25] 広大な国土に世界一の人口、そして急速に形成され、依然増え続ける購買層を有する中国の市場調査は、調査の目的に応じてその対象を充分絞ることが必要です。沿岸部の大都市も依然、高い経済成長率を誇る中国ですが、新たに急成長している地域は、内陸の都市部に転換しつつあります。中国の市場調査は、変化に富む中国国内の状況を明確にして把握する為にも、広い範囲に亘る実地調査が必要になります。中国の市場調査は、多言語対応が可能なクロスインデックスが日本側からお引き受け致します。
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2012年4月25日 水曜日
ムンバイでの通訳派遣
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このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/25] ムンバイは1300万人以上の人口を擁するインド最大の都市です。大港湾都市であり、商工業他、世界的な金融の中心地でもあります。また、近年日本でも人気のインド映画産業の「聖地」としても有名な土地柄です。ムンバイは巨大なインド経済の拠点として、インドとのビジネスには避けて通れない都市と言えます。
クロスインデックスでは現地の多様なカルチャーを含む様々な切り口でのムンバイへのビジネスご出張時のアテンド通訳派遣を、日本側からワンストップで承ることが可能です。
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2012年4月24日 火曜日
メキシコの治安
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチ・コンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/24] メキシコの首都、メキシコシティの治安は他の都市よりも危険度が高く、常に「自分の身は自分で守る」という意識が大切である。メキシコでは、麻薬組織による抗争や誘拐事件は後を絶たず、治安が良いとはいえない。海外安全情報では、メキシコの治安に関して、タクシーをはじめとした各種交通機関の利用に注意するよう呼びかけている。乗り物別の治安対策は以下のとおりである。
- 空港:チケット購入時や待合室ロビーでは、手荷物の盗難に注意する。
- タクシー:チケット制の空港タクシー、予約制のタクシー、ホテル専属のタクシーなどを利用し、流しのタクシーや無許可タクシーは絶対に乗らない。
- 地下鉄:貴重品はバックに入れず、カメラを手持ちしない。
- 長距離バス:夜行バスは利用せず、単独行動も避ける。
メキシコへの出張計画を立てる際は、ビジネスの効率性だけでなく、滞在場所や移動経路における治安情勢を必ず確認しておきたい。
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2012年4月24日 火曜日
東南アジアと植民地化
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチ・コンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/24] 東南アジアは、16~20世紀頃にかけて、米国、英国、フランス、オランダをはじめとする欧州列強の植民地となった歴史がある。唯一、タイが植民地となった経験がない。東南アジアは、ゴム、錫、石油などの豊富な天然資源を擁することや、世界の交易の要所にあることも欧米諸国による東南アジア植民地化の理由の一つであった。
東南アジアは、20世紀に太平洋戦争が勃発した際に、旧日本軍による侵攻と進駐を経験する。その後、植民地となっていた東南アジアの各国は次々と独立を果たし、欧米諸国による植民地支配の歴史が幕を閉じた。
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