‘アップデート2012’ カテゴリーのアーカイブ
2012年4月24日 火曜日
中東における世界遺産
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチ・コンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2012/04/24] 中東の世界遺産は、旧ソ連のアゼルバイジャンから、地中海付近のシリア、レバノン、ヨルダン、アラビア半島のオマーンやイラン、トルコに至るまでの広範な地域に存在する。有名な中東の世界遺産としては、トルコのカッパドキア、トロイの古代遺跡、イランのペルセポリス、イスラエルのエルサレム旧市街などが挙げられる。
中東の世界遺産からは、乾燥した砂漠や岩石地帯にたたずむ石造りの建物などのイメージが浮かぶ。逆に、これらの世界遺産を見ることにより、中東の歴史や文化の変遷を肌で感じることが出来る。
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2012年4月24日 火曜日
日本とロシアの交流の歴史
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[2012/04/24] ロシアと日本の交流は、江戸時代頃に遡る。当時のロシア帝国による東方進出に際して、ロシア人が千島列島や日本近海に進出し、日本人との接触もあったという。鎖国時代の日本であっても北方に「おろしや」(ロシア)という国があると認識していた。
日本の開国は、米国のペリー来航を契機になされたことが有名であるが、同時期に日本に来航していたロシア艦隊長官のプチャーチンについてはあまり知られていない。プチャーチンとの交渉がスムーズに進み、ペリーよりも先に日本とロシアが通商条約を結んでいたならば、現在のロシアと日本の関係もまた違ったものになっていたのかもしれない。
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2012年4月24日 火曜日
南アフリカの治安
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[2012/04/24] アフリカといえば、治安が悪いというイメージがあるが、中でも南アフリカやナイジェリア、コートジボワールなどの国は、治安面で留意する必要がある。実際、2010年に開催された南アフリカ・ワールドカップの際の渡航情報では、南アフリカの治安はあまり良くないため、特に女性には危険であるなど、南アフリカの治安を懸念する声も聞かれた。ただし、女性を含めた日本人観光客に大きな治安上のトラブルはなかった。出場国から来訪した各国の女性客がスタジアムで熱狂して応援している模様も伝えられており、実際には女性の来訪者も多かったようである。ただし、南アフリカの中でも、ヨハネスブルグのスラム街近くなどは治安が良いとはいえない。特に、女性一人での行動は十分に注意すべきである。
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2012年4月24日 火曜日
ブラジルの首都・ブラジリアでの市場調査
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[2012/04/24] ブラジリアは計画からわずか3年半で建設され、1960年に旧首都のリオデジャネイロから遷都、ブラジルの現首都となった人工都市です。最初から首都とするべく内陸部の高原を切り開いて都市の基礎を造成、インフラを整備して築いた計画都市ですが、首都ブラジリアは都市としての成立過程や性格上、政府機関が多く、司法、立法、行政関連の施設が集中していますので、ブラジルの市場調査には外せない都市と言えます。文化的・儀礼的行事も多く、名実ともにブラジルの市場調査データのサンプルとなりえるでしょう。ブラジル市場の象徴的存在とも言えるブラジリアの市場調査はクロスインデックスにご依頼下さい。
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2012年4月24日 火曜日
ブラジル市場の海外調査
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[2012/04/24] エネルギー資源と食糧の輸出大国としてのブラジルは、アマゾン河水系とその流域に広大なジャングルを擁し、水資源や酸素の供給源でもあります。豊富な資源を背景に急激な経済発展を続け、今世紀を通じて更なる成長が予測されるブラジル市場は、新興富裕層や中流層が旺盛な購買力を形成しています。ブラジルの金融市場や消費財市場に新規参入するにも、海外調査が欠かせません。地球の裏側、ブラジルの海外調査を通じて、クロスインデックスは「ビジネスの水や空気」である「調査データ」を供給します。
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2012年4月24日 火曜日
スペイン人の様々な外国人アンケート調査
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[2012/04/24] スペイン人をターゲットとした外国人アンケート調査に於いても、スペインの代表的なお米料理「パエリア」のようにバリエーション豊かな対応が必要です。イベリア半島に位置するスペインは古くから多くの民族と文化が行き交った国であり、スペイン人の民族性もまた、「闘牛とフラメンコ」だけでは言い尽すことは出来ません。大航海時代に世界に覇を唱え、今なお、スペイン語圏としてその遺産を残したスペイン人向け調査は奥行きが深いアンケートが求められます。
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2012年4月24日 火曜日
中国人のイベント派遣
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[2012/04/24] 中国をテーマとしたイベント会場には中国人の派遣のご依頼を必ず戴きます。中国人キャストの登録者を多数擁するクロスインデックスでは、常時イベント派遣の為の中国人キャストが応需可能なようにスタンバイしています。最近では中国人のイベント派遣も中国語ネイティブ話者でありさえすれば良いという事例は消滅し、その中国人キャストのスキルが重要な要件とされます。即ち流暢な日本語で派遣先の商品やサービスなどのテーマについての説明や台詞を話すことが要求されるイベントが一般的になっています。現在ではイベント派遣登録の中国人キャストも、そのようなスキル保持者でなければ登録が難しい局面へと移行しつつあります。
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2012年4月24日 火曜日
韓国語のアンケート調査
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[2012/04/24] 日本製の電子機器や食品、化粧品などは世界各国で人気を博しており、韓国も例外ではありません。商品の需要、特に新製品のローカライズを検討する際、アンケート調査が有益です。クロスインデックスには韓国人が多数登録しており、アンケート調査にもご協力が可能です。日本在住か韓国現地の韓国人かに拘わらず、多彩なアンケート調査に対応可能です。
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2012年4月23日 月曜日
インドネシアと日本の友好関係の歴史と最近の動向
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[2012/04/23] インドネシアと日本のつながりは古い。戦国時代末期から江戸時代にも日本とインドネシアの交流はあった。その後、第二次世界大戦中には当時のオランダ領であったインドネシアに旧日本軍が進出し、インドネシアからも独立派のハッタ氏、スカルノ氏が亡命していた。後に大統領となったスカルノ氏は日本人であるデヴィ夫人を妻としたことでも有名である。
現在の日本の首相である野田佳彦氏は、民主党の日本インドネシア友好議員連盟の初代会長であり、インドネシアに3回訪問した経験のあるインドネシア通の日本人政治家として知られている。2011年の段階で、インドネシアには12,469名の日本人が在住しており、日本からインドネシアへの投資額も6億7,890万ドル(2010年)となっている。
日本人に対する親近感が強いと言われるインドネシアと日本の関係は歴史的、人的なつながりを見ても、今後のビジネス上の強みになるといえる。
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2012年4月23日 月曜日
ブラジル国債と投資上の留意点
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[2012/04/23] ブラジル国債というと高金利のイメージだが、その理由はどこにあるのだろうか。ブラジル国債が利上げ傾向にある理由の一つに、インフレ率の高さが挙げられる。インフレ率は、モノやサービスの価格の上昇・下降率(=消費者物価指数)で計ることができる。
ブラジルのインフレ率は5.90%(2008)、4.31%(2009)、5.91(2010)、6.30%(2011est)、4.50%(2012est)(IMFデータに基づく)であり、安定的に推移してきている。
インフレ率が上昇すると、通貨価値は総体的に下がる。そこで、政府は利上げして市場における通貨の流通量を減らし、通貨価値を上げようとする。その利上げに連動して、ブラジルの国債も高金利となるのである。
ブラジル国債に限らず、国債を購入する際は、各市場の動向やインフラ整備等をよく確認することが大切である。
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2012年4月23日 月曜日
アメリカの州とその名の由来
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[2012/04/23] アメリカには50州が存在し、その各州の名前は、非常に多くの民族の言語から由来している。アメリカの州の名前には、欧州からの移民に由来するイギリス、フランス、スペイン、オランダ等の言葉に加え、先住民言語の言葉も多く使われている。今回は、スペインに由来する州名を紹介する。
- カリフォルニア州(California):スペインで発行されたロマンス小説「Las Sergas de Esplandián」に出てくる黄金の島の名前
- コロラド州(Colorado):コロラド川の水の色を示す「赤」
- フロリダ州(Florida): スペインの復活祭の花祭「パスクア・デ・フロリダ」から
- ネバダ州(Nevada):「白い山脈」
- ニューメキシコ州:スペイン探検家が命名した「新しいメキシコ」の英語化
アメリカを訪問した際に、その州の名前の由来を知り、独自の歴史・文化に思いを馳せてみれば、アメリカへの知識がさらに深まり、その州の特徴を踏まえた新たなビジネスの進め方のアイデアを得られるかもしれない。
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2012年4月23日 月曜日
インドネシアのビザ(Visa)の種類とその申請、延長手続きについて
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[2012/04/23] インドネシアに入国する際には、必ずビザ(Visa)が必要となる。通常はOn ArrivalVisa(到着ビザ)でよく、このビザ(Visa)の料金はインドネシア国内での滞在期間が30日以内であれば、25米ドルである。このため、通常日本国内でインドネシア入国のためのビザ(Visa)の取得をする必要はない。
インドネシア入国後に滞在期間を延ばすには、インドネシアでビザ(Visa)の延長のための申請が必要になる。このビザ(Visa)の延長申請は、インドネシア国内の全ての出入国管理事務所で行うことができる。
日本人がビザ(Visa)の延長を申請する際には、在ジャカルタ日本国総領事館などのホームページ等に掲載されているビザ(Visa)の申請手続きを参照にすると良い。
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2012年4月23日 月曜日
アフリカの地図
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[2012/04/23] アフリカ大陸の地図を見ると北側が東西に広く、南にいくに従って狭まっている。アフリカ大陸の最南端は南アフリカの喜望峰(ケープタウン)である。大航海時代にポルトガル人のバスコ・ダ・ガマがこの喜望峰を発見したインパクトは大きいようで、現在でもポルトガルにはアフリカの航海地図を模した切手がある。日本の戦国時代に、種子島に漂着したポルトガル人も、航海地図を頼りに、アフリカを経由して日本に到着したのかもしれない。日本とアフリカの歴史はこのようなところからも垣間見られる。
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2012年4月23日 月曜日
地域毎のロシア語のSEO対策
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[2012/04/23] 日本企業のWebサイトの多くは既に充分なSEO対策が採られています。しかし、ロシア語のWebサイトでは依然として対策が為されていないと言うのが実情です。ロシア語のSEOの対策を実施するには、まずロシア語の検索エンジンのシェアを調査しなければなりません。ロシア語のWebサイトに於ける的確なSEO対策がWebを介したビジネスを成功に導くと言えます。
クロスインデックスでは、地域毎のロシア語に最適なキーワードの選定、その言語で使用される上位の検索エンジンにサイトを登録することなどにより、サイトへの訪問者増に直結したSEO対策をご提案、ご提供致します。
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2012年4月23日 月曜日
スペイン語のWeb制作
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[2012/04/23] スペイン語のWeb制作でも、そのサイトが対象としている訪問者の市場が欧州であるのか、中南米であるのか、北米などに移住した層なのかを勘案して決めなければなりません。ベースの部分は共通していても、表記法や文法、表現に相違がある他、地域による需要や指向は各々違いがあるからです。スペイン語のWeb制作は、その共通する感覚を統一することも出来ますし、それはまた、他の言語や文化圏にはない独特のテイストを持った「スペイン語のWebサイト」の趣を演出します。アートな雰囲気が横溢するスペイン語のWeb制作は、スペイン語のネイティブ話者のエキスパートを豊富に擁するクロスインデックスにご依頼下さい。
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2012年4月23日 月曜日
地域差が大きいスペイン語の校正
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[2012/04/23] 外国語の校正と言うと、学生を始め語学学習者向けも多々ありますが、スペイン語の校正は話者数が多く、公的な掲示や文書などのニーズも多い為、それに比例して、公的機関や企業、時には地域コミュニティからご依頼戴くことが多々あります。スペイン語は買い言葉としても地域差が大きいので、添削にあたっては、スペイン語圏のどの国や地域のスペイン語として正しいかを基準に校正を実施して行きます。
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2012年4月23日 月曜日
重要な作業であるポルトガル語の添削
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[2012/04/23] 言語サービスとして、日本人が一般的に想定するよりもポルトガル語の添削は重要な作業と言えます。日本には日系ブラジル人など、ポルトガル語話者が多数在住しており、大手企業の工場周辺には多くのブラジル人がコミュニティを形成していることなどから、ポルトガル語の文書や掲示の需要が非常に高いのです。その意味でポルトガル語の添削は不可欠な作業ですので、常に一定量のご依頼を戴いております。ポルトガル語の添削者は時に地球の反対側から、同胞と日本人との意思疎通の円滑化に務めております。
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2012年4月23日 月曜日
イタリア語のテープ起こしスキル
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[2012/04/23] イタリア語の発音は日本語の発音に似ており、音素自体が少なく、発音そのものは単純なため、比較的リスニングし易い言語に部類します。しかし、テープ起こしの作業では、その言語の発音・音韻体系の特徴よりも、そこでトピックとして扱われているテーマが何であるかによって、テープ起こしの担当者を選定しなければなりません。同じイタリア語が話されていても、医学領域とアートの世界、金融の分野とエレクトロニクス学界とでは、各々の「業界」で話される話題の内容は非常に異なり、専門用語だけでなく表現やイディオムなども大きな相違があるからです。テープ起こしに限ったことではありませんが、全ての言語サービスにその専門分野の背景がスキルの一部として要求されることがご理解戴けるでしょう。
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2012年4月20日 金曜日
世界中で翻訳者人口が最多を数える英語の翻訳
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[2012/04/20] 国際的な意思疎通の媒介語として最も一般的な言語は英語です。世界中で翻訳者人口が最多を数えるのもやはり英語の翻訳者です。世界有数の翻訳出版数を誇る日本でも同様に、翻訳者人口も、翻訳案件数も英日・日英が最大です。その中でも、クロスインデックスはリーズナブルなコストで、高品質かつ最短納期で英語の翻訳サービスをご提供しております。英語翻訳のお問合せはクロスインデックスまでご連絡下さい。
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2012年4月20日 金曜日
人口9000万人以上のフィリピンでの調査
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[2012/04/20] 無数の島嶼から成る国土と、9000万人以上の人口を持つフィリピンは、かつては現地の観光資源と、1000万人を数える国外出稼労働者からの本国送金に外貨収入を頼る、東南アジアでも最貧国の一つでした。この地下資源や製造業に乏しいフィリピンの産業構造が前世紀末のアジア通貨危機の際にはむしろ幸いして、フィリピンはIMF管理体制の対象にはなりませんでした。このため、他のアジア新興工業国ほどフィリピン経済への打撃が大きくはなく、その後の回復は順調で、IT産業やBPO産業、軽工業などの労働集約型の産業がフィリピンでは急成長しました。
フィリピン現地語のタガログ語、旧宗主国の言語であったスペイン語等が一部で話されている他、英語が通じることも国としての大きな強みであり、一大資源です。フィリピンでの調査には現地の人的ネットワークに通じたクロスインデックスにご依頼下さい。
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