‘アップデート2012’ カテゴリーのアーカイブ

ロシア語の通訳派遣

2012年12月19日 水曜日

ロシア語の通訳派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/19]    日本においてはロシア語は明治以前からの長い伝統がありますので、ロシア語の通訳者人口も多く、その水準も世界的に高いと言えます。それ故ロシア語の通訳については通訳者の確保や品質にはさほど心配する必要はないと言えます。その一方で、ロシア語は旧ソビエト連邦の公用語であったものが、ソ連崩壊によって独立したバルト三国、グルジア、ウクライナといった諸国では自国語を公用語に定め、ロシア語は公式には用いられなくなりました。それらロシア近隣諸国の言語やまた、ロシア国内でも希少言語の通訳対応が必要になった場合、それらに対応する通訳を派遣出来る会社の数はかなり限られます。ウクライナ語やベラルーシ語は、使用される文字もキリル文字で、ロシア語とは近縁言語でよく似てはいますが、ロシア語の通訳スキルのみでは対応は出来ません。クロスインデックスの人的ネットワークには、ウクライナ語、ベラルーシ語話者の通訳エキスパートも登録しておりますので、それらロシア周辺の近縁言語の通訳もお請けすることが出来ます。

  

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ポルトガル語の翻訳

2012年12月19日 水曜日

ポルトガル語の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/19]    わが国ではポルトガル語圏では特にブラジルとの繋がりが深く、日本国内に日系ブラジル人労働者などの在住者も多いため、ポルトガル語の翻訳案件は英語や中国語並みに多くのご依頼を戴きます。ポルトガル語の翻訳は、イベリア・ポルトガル語の翻訳か、ブラジル・ポルトガル語の翻訳かの特定の為、クライアント様に案件内容を充分お伺いする必要があります。それら国や地域が異なれば、語彙やイディオムも異なり、文法や綴りもかなりの違いがあるため、翻訳する場面で話されるポルトガル語がどれに相当するかに合わせて翻訳者をアサインしなければなりません。

  

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中国の海外調査

2012年12月19日 水曜日

中国の海外調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/19]    今や経済発展の軸足を重工業と輸出からサービスと消費へと転換しようとしている中国は、その消費市場が10年後には米国と日本に次ぐ世界でも第三位の規模に達する見込みです。日本人の感覚の類推で中国人の消費性向は容易に推測が出来そうに見えますが、実際は中国人の行動特性や価値観などは、多くの場合日本人とは大きく違うのです。中国の巨大な潜在消費市場に進出する場合、その相違点を充分に認識し、きめ細かく中国の海外調査を実施しなければなりません。中国の海外調査のエキスパートを多数擁するクロスインデックスは、中国の海外調査をも高精度の推測に役立つ調査データをご提供致します。

  

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アメリカや西ヨーロッパでのブティック調査会社

2012年12月18日 火曜日

アメリカや西ヨーロッパでのブティック調査会社

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/18]    海外の広告代理店ではここ数年、ブティック・エージェンシーと呼ばれる会社が増えています。いわゆる、マスメディアを中心とした何でもありではなく、ユニークなクリエイティブ開発やメディアに特化した広告代理店です。主に、定性調査を中心に従来とは違った、やり方で調査を行っています。例えば、室内の会場をリビングルーム風に変えたり、屋外のオープンカフェでグループインタビューを行ったり。あるいは、専門の司会役を置かずに、参加者の一人に司会役を担当させることもあります。従来の定性調査とは違う柔軟な方法で、消費者の本音を引き出そうとしています。消費者の洗練度が高い、アメリカや西ヨーロッパでは、定性調査でも工夫をこらさないとなかなか新しい知見が手に入らないということでしょう。クロスインデックスもこのような新しい工夫に励むパートナー探しに努めています。

  

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タイ人のイベント派遣

2012年12月18日 火曜日

タイ人のイベント派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/18]    日本でもタイ人が多く住む地域のタイ料理店などが情報発信源となって、タイ文化が徐々に浸透しつつあります。タイの文化を紹介するタイ語イベント会場にはやはりタイ人のイベント派遣を多数ご依頼戴きます。「微笑みの国」タイに相応しく性温順なタイ人のキャストたちは、日本人にも親しみ易く、おっとりとして、どこか懐かしい雰囲気から、イベント派遣にも人気があります。

  

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ロシア語テープ起こし

2012年12月18日 火曜日

ロシア語テープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/18]    テープ起こしとは、セミナーや座談会、商談、インタビューなどで録音された言葉を聞き取り、文章に書き起こす作業の事です。普通に話されているロシア語を文字に起こすと、1分あたり約100文字前後になります。テープ起こしは耳で聞いたのをそのまま音声にするという簡単な作業に思われがちですが、とても労力を要する業務となっています。原稿を見ると、どれだけ人間が音声を発しているかが分かります。テープ起こしには知識の豊富で、スピードがある翻訳者が求められます。

  

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海外調査に出かける前に(2)

2012年12月17日 月曜日

海外調査に出かける前に(2)

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/17]    現地調査員を使った現地の事情の予習はせまい意味での海外調査だけではなくビジネス・パートナー探しでも役に立ちます。
あるお客様がイタリアフランススペインに行かれて、ビジネス交渉を行う相手先を選ぶ必要がありました。キーワードのひとつが「ワイン」。クロスインデックスのその3カ国在住の現地調査員で、ワイン関係の知識・仕事をした経験があるスタッフをピックアップ。短期間で3カ国の中で訪問に値する業者を見つけることに成功しました。業界事情に明るい現地調査員は語学力を駆使して海外調査を行いますから、情報の精度が高まります。

  

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海外調査に出かける前に(1)

2012年12月17日 月曜日

海外調査に出かける前に(1)

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/17]    最近ではいわゆるBRICs諸国以外の新興国でも調査会社の活動が活発になっています。東南アジアアフリカの国へ調査で出張に行った方も多いでしょう。やはり現地を訪れて、自分の目と耳で確かめるのは大切なことです。ですが、その前によい意味で予習をしておくのも大切だと思います。「人は自分がそうあって欲しいということだけを見たり・聞いたりする。」とはよく言われます。海外調査でも同じことが言えます。クロスインデックスでは海外140カ国の現地調査員ネットワークを利用した海外調査を実施できます。

  

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英語のイベントの外国人派遣

2012年12月17日 月曜日

英語のイベントの外国人派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/17]    英語を共通語とするIT製品や自動車展示会、農産物・加工食品見本市などの英語のイベント会場向けに外国人の派遣もお請けしております。英語圏の英語話者のイベント派遣は、出身国を指定してのご要望が最も多い外国人派遣の一つです。日本ではイベント派遣で「英語のネイティブ話者」と言えば、特に民族や人種に関する指定ない場合を除き、多くは白人を指す傾向があります。その場合はやはり長身で、髪の色がライト(ブロンド系)な、瞳の虹彩の色もブルーの、スカンジナビア系の外見を想定される事例が多いでしょうか。無論、外国人のイベント派遣には、そのイベントの性質に応じて、可能な限り外見のご指定にも応じることは可能です。

  

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自動翻訳ソフトと翻訳者による翻訳の違い

2012年12月14日 金曜日

自動翻訳ソフトと翻訳者による翻訳の違い

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/14]    インターネットで検索すると、外国語を簡単に翻訳できる自動翻訳ソフトやサイトがあります。そのように検索エンジンで出てきた翻訳サイトなどで重要な文書を訳してしまうと、実は困ったことが起きることがあります。それはインターネット上の自動翻訳は、あくまで単語のみの翻訳にすぎず、文法や話しの流れに合った表現が使われることはないからです。近年コンピュータの処理能力の進歩によって、急速に発展している自動翻訳の分野ではありますが、やはり人の手による翻訳にはかなわないのが現状です。翻訳者の知識と経験によって生み出される翻訳文章は、原文の中の同じ言葉でも、訳す人によって使われる単語が違っていることもありますので、その意味で翻訳に色をつけることができます。また技術翻訳マニュアル翻訳など、用語を統一したい時はそれも可能なため、やはりこのような理由からも、翻訳作業はまだまた人の手が必要な作業なのです。

  

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ナイジェリア人のマイ・バリカン

2012年12月14日 金曜日

ナイジェリア人のマイ・バリカン

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2012/12/14]    マイ・ブームという言葉がブームだった頃から随分と時間が経ちますが、マイ・バリカン、ご存知ですか。在日外国人調査を行っていると思わぬ事実を知ることがあります。
髪質が固い、アフリカの黒人の方たちはヘアスタイルをきめるのに、自分専用のバリカン、つまりマイ・バリカンを持っている人が沢山います。「マイ・バリカンを持っている在日ナイジェリア人の方にインタビューしたい」というお問い合わせを受けた時は、正直困りました。ところが別の調査でコンタクトがあったナイジェリア人の方に聞いてみると、「たいてい持っていると思うよ。」というお返事。日本では分からない海外生活習慣を知る身近な機会が、在日外国人調査です。クロスインデックスではそうした機会を多く作りだして、海外の生活習慣に関する知見を深めるお手伝いをすることができます。

  

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日本と違う海外での調査

2012年12月14日 金曜日

日本と違う海外での調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/14]    ところ変われば、品変わると言いますが、これは調査の実施にも当てはまります。
日本ではごく一般的な路上リクルートでの簡単な調査。声を掛けられた経験がある方もいらっしゃると思います。実は上海ではこうした調査は禁止されています。法律で禁止されているということではないのですが、上海で一番の庶民的繁華街、南京東路でインタビューを始めたら、上海の警察官が現れて、やんわりと制止されました。逆に台湾では台北市内の超高層ビルの敷地内で、ビル内のオフィス従業員に調査をしても何も言われません。六本木ヒルズの敷地内で同じことをやるのは不可能でしょう。東京に比べても台湾はずいぶん鷹揚なようです。海外でどんな調査手法を使うかは日本での感覚だけを頼らずに、クロスインデックスに相談してみて下さい。

  

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翻訳能力と通訳能力

2012年12月13日 木曜日

翻訳能力と通訳能力

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/13]    優秀な翻訳者であり同時に優秀な通訳者である人は多くありません。翻訳と通訳は能力が全く異なるため、両方できるためにはかなりの柔軟性と経験が必要です。
翻訳・通訳両方に専門性(機械・法律など専門分野の深い知識)が求められることは言うまでもありませんが、さらに翻訳者には正確性や調査能力、感覚的に言語の美しさを認識する能力が求められます。通訳者は、瞬時に的確な言葉を見つける瞬発力とビジネスマナーなどの社交性が必須です。
スクールでも、翻訳コースと通訳コースは別になっています。かなりの顧客満足度で翻訳・通訳業務両方に対応できる人材は大変希少です。

  

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海外での調査プラン開発

2012年12月13日 木曜日

海外での調査プラン開発

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/13]    海外での調査プランを開発するうえで最も重要なのは調査票やインタビュー内容の現地語化です。精緻に考えた日本語も適切な表現を使わない現地語化ではその役割を果たすことが出来ません。
例えば韓国の調査では「賛成・反対」という選択肢を「そう思う・そう思わない」に変更しました。現地調査会社のアドバイスで韓国では「賛成・反対」は軍隊用語で日常ではああまり使わない言葉ということが分かったからです。現地調査会社の提携ネットワークと現地在住調査スタッフを有するクロスインデックスでは問題なく対応できます。

  

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アフリカ調査事情(2)

2012年12月13日 木曜日

アフリカ調査事情(2)

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/13]    広大な大陸に多くの国が存在するアフリカでは、国ごとの気候や文化的な違いが大変大きなものです。複数の国で調査を実施する場合、調査票の表現や調査期間が宗教行事に影響されることもあります。キリスト教がメインの国とイスラム教がメインの国では、ラマダンのような宗教的行事の影響で同じタイミングでの調査が難しい場合もあります。
クロスインデックスでは、より効率的な調査実施のために現地調査会社とのコーディネーション力を生かし、最適のタイミングでの調査を実施します。

  

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日本語学校の多言語ホームページ作成

2012年12月12日 水曜日

日本語学校の多言語ホームページ作成

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/12]    日本の少子化の影響もあり、大学・短大・専門学校では外国人留学生を受け入れる学校が増えています。近年は中国からの留学生が大半を占めていましたが、最近はインドネシアベトナムタイなどアジアの国々からの留学生が増加しています。
入学の前提になる日本語能力試験合格のために、日本に来てまず日本語学校で準備する留学生も多くいます。アジア各国の留学生に日本語学校の存在を広く知ってもらうために、ホームページ多言語化のお問い合わせが増えてきました。弊社でも、英語中国語のみでなく、アジア各国の言語への翻訳に対応しています。

  

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商談の場での通訳に求められるスキルとは

2012年12月12日 水曜日

商談の場での通訳に求められるスキルとは

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/12]    今日のビジネス・商談の場において、通訳者に求められるスキルは多様化しています。商談通訳と一言に言っても、様々な分野で会議の形態に合わせた通訳スキルが求められます。
分野で言えば、製薬・農業・食品など実に広範囲に及んでいますし、会議の形態もフェース・ツー・フェースなのか、海外とのテレコンなのか、また参加者の人数や顔ぶれによってもその場での柔軟な対応力と経験が必要です。
それぞれの分野の専門用語を理解しているだけでなく、経済・法律・財務会計などの関連知識も多いに役立ちます。発言者が相手に伝えようとする事を的確に理解し分かりやすく正確に相手に伝える事が、商談の場において何より重要です。そういったスキルを持つ経験豊富な通訳者がクロスインデックスには多く登録しています。

  

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アフリカ調査事情(1)

2012年12月12日 水曜日

アフリカ調査事情(1)

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/12]    アフリカ諸国ではヨーロッパとの地理的な近さや歴史的・経済的な結びつきの深さから、調査の世界ではヨーロッパ系の調査会社が主要国にオフィスを開いています。
しかし最近では、主に西アフリカ諸国を中心に現地の調査会社の活動が活発になってきています。彼らの強みはやはり現地の状況を理解していること。調査依頼主が希望する対象者にコンタクトするにはどのような場所と方法が適切か、ひとつの国でいくつの言語での調査が必要か?例えば、ナイジェリアで自動車関連の調査をするなら首都ラゴスで高給取りの人が集う通りでストリートキャッチするのが必須。彼らとのコンタクト無しではアフリカでの調査実施はなかなか大変です。
クロスインデックスではアフリカで実績ある調査会社ともコンタクトがありアフリカでの調査の橋渡し役としてお役に立てればと思います。

  

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韓国大統領選挙と世論調査

2012年12月11日 火曜日

韓国大統領選挙と世論調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/11]    日本の総選挙と相前後して行われる韓国の大統領選挙。大規模な調査でも韓国の調査会社はとても迅速に対応できます。国の施策としてインターネットへの投資が日本以上に進んでいますから、ネット調査のスキルは非常に充実しています。
また日本の国勢調査にあたる人口住宅総調査が5年ごとに実施され、全国が30万以上の地区に分割されて発表されています。こうした資料を使った全国規模の対面調査にも対応が可能です。

  

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ミャンマーの調査会社

2012年12月11日 火曜日

ミャンマーの調査会社

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2012/12/11]    今、日本企業の海外進出先として最も話題に上がっている国。その代表がミャンマーです。ニュースでも日本からの空路の開設や、日本語とミャンマー語の文法構造が同じといったいろいろな話題が取り上げられています。
しかし、ミャンマーの真のビジネス環境やビジネス習慣に関する情報はまだ十分とは言えません。そんな時に必要なのが現地調査会社のサポートです。
定性・定量調査をバランスよく遂行できる会社、メディアに関する取材に強い会社、工場設立の支援が得意な会社。
クロスインデックスでは現地の有力調査会社とのコネクションを確保しているのでミャンマーでの調査目的に応じた調査のご支援が可能です。

  

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