‘アップデート2011’ カテゴリーのアーカイブ
2011年10月28日 金曜日
巨大都市ムンバイでの市場調査
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/28] インド的多民族文化のカオスを体現するムンバイは世界的に見ても巨大都市として知られています。英語の他、ヒンディー語、タミール語など公用語だけで22言語に上るインドでも、ムンバイは特に使用される言語が多い都市でしょう。この多言語都市ムンバイでの市場調査は、英語を始めとした主要言語の他、現地での希少言語での対応が必要になる場合も多いことでしょう。クロスインデックスは多民族・多言語対応を含めたムンバイでの市場調査をお請け致します。
(N.T.より)
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2011年10月28日 金曜日
ジャカルタ国際会議での通訳派遣
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このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/28] インドネシアの首都として、あるいはASEAN事務局が置かれる東南アジアの一大中心都市として、ジャカルタでは国際会議や商談のために、常に世界中からの来訪者を迎えています。多民族国家、多言語国家のインドネシアでは、ジャカルタ現地でも通訳を手配することは可能ですが、やはり渡航前から準備は万端に整えておきたいものです。
クロスインデックスにご依頼戴ければ、日本に居ながらにして、ワンストップでジャカルタでの言語の壁による不安は解消します。
(N.T.より)
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2011年10月28日 金曜日
多民族国家マレーシアの首都クアラルンプールでの市場調査
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このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/28] 多民族国家マレーシアの首都クアラルンプールの市民はマレー系、華僑系、インド系などなど多彩です。中国人によって開拓され、英国人によって支配され、第二次大戦中は日本が占領したこともありました。多民族・多言語都市、クアラルンプールでは様々な言語が聞こえて来ます。
インフラが整備された先進都市のクアラルンプールでは、ビジネスや学術・文化交流の中心地でもありますので、そこでのビジネス・チャンスを捉えるためには市場調査が欠かせないタスクとなります。クアラルンプールでの市場調査目的で出張される日本人ビジネス・パーソンも多く、そうしたご出張の際、クロスインデックスが市場調査のご支援をお手伝いしております。
(N.T.より)
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2011年10月27日 木曜日
日本発信カルチャーイベントでのロシア語のイベント外国人派遣
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[2011/10/27] 今日のロシア語のイベントは、ロシアでも日本のサブ・カルチャーが人気ということも相まって、日本のマンガやアニメーションなどコアな分野でのイベントが広く開かれるようになりました。
以前、日本アニメやマンガのキャラクターの扮装を楽しむコスプレ会場はドイツやフランスなどの西ヨーロッパで盛んでしたが、ここのところロシアでも大変なブームが到来。日本発信カルチャーのイベント会場では、日本人の派遣より寧ろロシア語話者の派遣依頼の方が多いくらいです。
クロスインデックスは日本発サブ・カルチャーのマニアックなスキルを有するロシア人の派遣もお請け致します。
(N.T.より)
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2011年10月27日 木曜日
スペイン語のSEO対策方法
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[2011/10/27] スペイン語圏でのスペイン語のSEO対策には、スペイン語話者固有の志向に合わせたSEO対策が必要です。SEO対策としては、そのサイトがターゲットとする閲覧層のバランスに鑑みて対策を施す必要があります。
スペイン語のSEO対策は、スペイン語についてのノウハウだけでなく、スペイン語話者のWeb上でのビヘイビアを熟知したクロスインデックスにご相談下さい。
(N.T.より)
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2011年10月27日 木曜日
国や地域によるポルトガル語のWeb制作
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[2011/10/27] ポルトガル語のように世界中の広範囲に話者が分布する言語の場合、国や地域によって単語のスペリング、語彙やイディオムの用法、文法など、かなりの相違が見られることがあります。ポルトガル語のWeb制作をお請けする際には、対応するべき言語を確認する必要があります。即ち、欧州のイベリア・ポルトガル語、ブラジル・ポルトガル語、アフリカ・ポルトガル語の何れのポルトガル語でのWeb制作が必要かの確認が必須です。ポルトガル語のWeb制作でも、国や地域間で「互換性」を持たせるため、相互に「ローカライズ」することも珍しくはありません。
クロスインデックスのポルトガル語のWeb制作は、そのローカルのポルトガル語話者を制作作業やチェック担当者にアサインし、品質を確保しております。
(N.T.より)
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2011年10月27日 木曜日
熟練者によるポルトガル語の校正
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[2011/10/27] ポルトガル語は日本における欧州系の外国語として、古来より研究の伝統と蓄積があるため、ポルトガル語の校正者もまた高いレベルを維持しています。ポルトガル語の校正は単にポルトガル語の語彙や文法、用法をチェックして正すだけではなく、ポルトガル語として読み手に文意が正しく伝わり、その上洗練されたポルトガル語に仕上がっていることが不可欠です。それ故、ポルトガル語の校正には深い学識と熟練した技能が求められます。
(N.T.より)
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2011年10月27日 木曜日
タイ語の添削
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[2011/10/27] タイ語の添削もコンスタントにご依頼を戴くことの多い言語サービスの一分野です。官公庁や企業の他、大学や研究機関からのご依頼も数多く戴いております。また海外の大学(院)を受験される方々のタイ語による志望動機書や推薦状の添削も多く手掛けております。
タイ語として正しいか否かのチェックと修正作業は無論のこと、単語の綴りや文章の論理展開、単語の据わりや韻律の良しあしに至るまでタイ語のネイティブ話者が入念にチェックします。クロスインデックスはタイ人が読んで自然な、より高水準のタイ語文章を望まれるクライアント様よりタイ語の添削を承っております。
(N.T.より)
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2011年10月27日 木曜日
タイ語エキスパートによるテープ起こし
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[2011/10/27] タイで国外と関わるビジネスなどの場面にて共通語として使用される言語は、多くの場合は英語です。日本企業でもタイ進出先の支店で会議を開催する際の共通言語はやはり英語でしょう。
タイ語には独特の響きとイントネーションがあり、英語での会話に慣れたタイ語話者ならば日本人にも理解し易い英語で話してくれることを期待出来ますが、あまり英語に慣れていないタイ語話者の場合は、その英語のアクセントが日本人にとってリスニングに困難を来すことがあります。日本語の音韻体系と、タイ語のそれが大きく異なることが主な要因です。従ってタイ語のテープ起こしは元より、タイ人の話すタイ語以外の外国語のテープ起こしにも、タイ語を母語とするタイ語話者のリスニングの協力がどうしても必要になります。
タイ語のテープ起こしでは、英語や日本語の運用能力も高いタイ語話者のテープ・ライターを手配する必要があります。クロスインデックスがご依頼いただいたタイ語テープ起こしの案件は、こうしたマルチな才能とスキルを持ったタイ語テープ起こしのエキスパートが実施します。そのようなアサインにはクロスインデックスがその人的ネットワークからサービス要員をご提供しております。
(N.T.より)
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2011年10月26日 水曜日
世界140カ国に提携拠点を持つ海外進出支援や通訳・翻訳サービスを提供する国際ビジネスに特化したシンクタンク、株式会社クロスインデックス(東京都港区 代表取締役社長 中村知滋)は、このたび、日本企業の生産拠点の海外移管をご支援する目的で、提携先、サプライヤー調査を開始しました。
海外生産移管支援サービスのご案内 ~提携先、サプライヤー調査~
2011年10月26日
株式会社クロスインデックス
代表取締役社長 中村知滋
株式会社クロスインデックス(所在地:東京都港区芝浦 代表取締役社長 中村知滋)は、日本企業の生産拠点の海外移管をご支援する目的で、提携先、サプライヤー調査を開始しました。概要は以下の通りです。
サービス内容
1. 提携先(サプライヤー)候補のロングリストの作成
- 提携パートナー候補(ロングリスト)に関する調査項目としては、以下を想定
(1)会社概要(商号、設立年、所在地、従業員数など)製品情報(導入製品、自社製品)
(2)販売体制情報(支社、営業所の所在など)
(3)同リストのうち、クライアント様とご相談の上、約半分に絞り込み
2.提携先(サプライヤー)候補のショートリストの作成
3.商談におけるサポート
- ショートリストに挙がった企業との商談の際の、ロジ、アポ取りなど
- 商談時における通訳者の派遣
【期間】
リスト作成1~2、約1.5ヶ月、アポ取り約2~3週間
【納品物】
企業リスト、訪問スケジュール(エクセル形式を想定)
特徴
クロスインデックスは海外調査を専門としており、欧米などの先進国はもちろんのこと、BRICsやアジア諸国をはじめとする新興国での市場調査、投資制度などの豊富な調査実績(年間約100プロジェクト)を有しています。
また、クロスインデックス社では、全世界(約140ヶ国)に合計約13,396名のエキスパートを有しております。弊社のエキスパートは専門性をもったプロフェッショナルであり、様々な国において在住のエキスパートをアサインし、情報収集等の調査を実施していきます。
株式会社クロスインデックスとは
世界140ヶ国に約10,000名の専門家および350の提携会社をもち、海外調査、海外進出コンサルティング、在日外国人マーケティング、また331言語の翻訳、通訳を手がける国際ビジネスのシンクタンク。
社名 : 株式会社クロスインデックス
所在地 : 東京都港区芝浦3-20-2山楽ビル6F (東京本社)
代表者 : 代表取締役社長 中村 知滋
創業 : 1999年8月
事業内容 :
コンサル・調査サービス:海外進出コンサルティング 海外調査 外国人マーケティング外国人アンケート調査 原稿執筆 翻訳関連サービス:翻訳 添削 校正
派遣関連サービス:通訳 企業語学研修 英会話等講師 イベント外国人派遣 編集関連サービス:リライト 編集・デザイン テープ起こし 不動産関連サービス:外国人賃貸支援
【本件の連絡先】
株式会社クロスインデックス CROSSINDEX Corp.
リサーチ・コンサルティング部
シニアコンサルタント 水戸部英貴
東京本社
〒108-0023 東京都港区芝浦3-20-2 山楽ビル6F
TEL 03-5848-2031 FAX 03-5848-2032
http://www.crossindex.jp/
海外生産移管支援サービスのご案内 ダウンロード
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2011年10月26日 水曜日
エキスパートのイタリア語校正
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このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/26] 現在では綴り字や簡単な文法チェックであればPCの入力変換ソフトが自動的にチェックしますが、それはイタリア語の校正でも同様です。しかし、より複雑で高度な構文や表現が多用されている場合には、イタリア語の校正者なしではその文書がイタリア語として正しいかどうかの判定と修正は難しいです。イタリア語の校正には充分なイタリア語の知識と経験が求められます。
イタリア語の校正原稿は是非クロスインデックスへお問合せください。
(N.T.より)
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2011年10月26日 水曜日
会議などでのタイ語の通訳派遣
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/26] タイ語の通訳は商談や交渉の会議などにご依頼戴くことの多い通訳サービスです。タイ語の逐次通訳は発言者がある程度の長さの時間話した後で、通訳のための時間を取って発言の纏まりごとに通訳します。
タイ語の通訳者が発言者の内容をメモを取ることもできますし、タイ語のニュアンスや詳細かつ正確な説明をすることも可能となります。クロスインデックスのタイ語の通訳案件は簡単なビジネス通訳の他、イベント会場でのスピーチ通訳などをはじめ多くのご依頼を戴いております。クロスインデックスではタイ語の通訳者エキスパートのご要望にいつでも応需可能なように、タイ語の通訳者ネットワークの充実に努めております。
(N.T.より)
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2011年10月26日 水曜日
ブラジル・ポルトガル語の翻訳
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/26] 世界のポルトガル語の中でもブラジル・ポルトガル語の翻訳は、日本政府の日系人ビザで出稼ぎに来日・在住する日系ブラジル人労働者が増加していることにより、ご依頼戴く案件数も増えています。
古くは南蛮人の渡来や、先述の日系ブラジル人の父祖が日本から移民したことなどから、日本人にとってポルトガル語は他の言語と比較しても親しみのある言語と言えます。日伯の人的交流の層が厚くなるに伴い、ポルトガル語の翻訳案件も、渡航手続きの公文書や契約書といった私文書、IT製品や家電品の取説や技術文書といった実用文書から、ポルトガル語の小説や戯曲、映画の脚本にまで広がりを見せています。ポルトガル語の翻訳案件はブラジルの発展に伴い、今後も益々増えることが見込まれます。
(N.T.より)
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2011年10月26日 水曜日
国際会議等での中国語の同時通訳
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/26] 元来が国連公用語であり、話者数が世界第二位の中国語の同時通訳は、中国の経済成長や国際社会での影響力の増大に伴い、国際会議や報道機関などでの活躍の場面も増加しており、クロスインデックスにも中国語の同時通訳のご要望は年を追う毎に増える傾向にあります。
中国語の同時通訳は、隣国日本でも優秀な通訳者ほど事前の予定が埋まっていて、ご要望のスケジュールに合わせたアサインが難しい場合もしばしばです。国際会議の開催日程が決まりましたら、中国語の同時通訳はクロスインデックスにご相談下さい。
(N.T.より)
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2011年10月26日 水曜日
韓国語の逐次通訳
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/26] 韓国語の通訳で多くお請けする事例はビジネス分野の会議通訳案件です。日本と韓国は、日帰りも可能な近さもあって、会議の直前に予定が決まることも少なくありません。急遽のご出張対応のご依頼も多く、クロスインデックスでは日本国内はもとより、当然ながら韓国にも優秀な韓国語の通訳エキスパートが多数登録しておりますので、韓国語逐次通訳のアサインが急遽必要になった場合、先ずはクロスインデックスにご照会下さい。
(N.T.より)
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2011年10月26日 水曜日
英語の通訳派遣
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/26] 英語の通訳のご依頼を戴くシチュエーションは、国内のビジネス・ショーなどの機会が増えて来ております。来場者の多くが外国人であるイベント会場では英語の通訳は必要不可欠のスタッフです。英語の通訳には、英語を母語とするネイティブ話者や、英語スキルを持った外国人の通訳者も大変多く稼働しております。英語の通訳者派遣は、日本人エキスパート、外国人エキスパートを問わず、クロスインデックスにご依頼ください。
(N.T.より)
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2011年10月25日 火曜日
フランス語の翻訳
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[2011/10/25] フランスは大国であり、政治・経済・文化・芸術の他科学技術分野においても依然、影響力が極めて大きい国です。先の震災後もサルコジ大統領が来日して原発の放射能除染対策としてフランスの技術移転に先鞭を付けて行ったのは記憶に新しいところです。
そのためフランス語の翻訳は科学技術分野においても英語に劣らず翻訳案件が多いのです。
一般に日本語は曖昧模糊としており、逆にフランス語はこの上なくロジカルで明晰とされています。フランス語の翻訳は、その表現方式の相違、落差を技術と感性によって橋渡しして埋める作業であって、決して単なる「言語というコードの変換」ではない、というのがクロスインデックスの翻訳エキスパートのポリシーです。フランス語の翻訳は日本のみならず、世界各国に多数の翻訳エキスパートの人的ネットワークを保有するクロスインデックスにご依頼下さい。
(N.T.より)
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2011年10月25日 火曜日
韓国語の同時通訳エキスパート
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このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/25] 韓国では英語や中国語に次いで外国語としての日本語の習得が盛んですが、やはり韓国人俳優やK-POP歌手、韓国人スポーツ選手の来日時にはメディア側が韓国語の同時通訳を手配することが多くあります。
韓国語の同時通訳はその他、外交折衝の場や国際ビジネス交渉の場、文化・芸術分野での国際シンポジウムなどにアサインされる機会が多くあります。
韓国語は日本語同様、同音異義語も多く、方言のリスニング対応にも配慮するならば、韓国語の同時通訳は、やはり韓国語を母語とする韓国語話者の通訳者が理想的です。クロスインデックスでは、隣国の言語であり、日本国内にも話者の多い韓国語の同時通訳にも高い専門性を持った、第一級のエキスパートをアサインします。
(N.T.より)
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2011年10月25日 火曜日
ロシア語の逐次通訳
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/25] ロシア語の通訳は、タイムリーなところでは宇宙開発の領域や、水産資源、天然資源関連分野の会議や講演会などのご要望を戴きます。国際会議では電話会議やTV会議もよく開かれますが、ロシアの場合世界一国土が広いせいか、遠隔地間での通信設備による会議がとりわけ多いようです。ビデオ・コンファレンスに同席してのロシア語の逐次通訳の機会も大変多くあります。
日本は特にロシア語の通訳では長い伝統がありますので、ロシア側からも信頼性の高い通訳翻訳会社が多いとみられているようですが、クロスインデックスはその筆頭を自認しております。
(N.T.より)
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2011年10月25日 火曜日
分野に対応したイタリア語のテープ起こし
クロスインデックスには、リサーチ・コンサルティング部、通訳・翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳・翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。
[2011/10/25] イタリア語は比較的リスニングの容易な言語に部類します。日本語に似ていて、音素が少なく発音自体は単純なためです。但し、テープ起こしの作業ではその言語の音韻体系や発音の特徴よりも、話者が話題としている領域やテーマが何かによって、テープ起こしの担当者を選任しなければなりません。
同じイタリア語であっても、芸術の領域とエレクトロニクス分野、金融業界人と料理人とではそれぞれ話すトピックが非常に異なり、語彙や専門用語だけではなく、言い回しや慣習的な表現の発想自体も大変違うからです。テープ起こしに限らず、全ての言語サービスには、各々専門分野とその周辺知識もが技能の一部として要求されるのも頷けることと推察致します。
(N.T.より)
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