‘アップデート’ カテゴリーのアーカイブ

ロシア語の逐次通訳

2014年1月22日 水曜日

ロシア語の逐次通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/22]    BRICsの一国でもあるロシアの公用語のロシア語逐次通訳は常に一定のニーズがあり、多くのご依頼を頂いております。昨今はロシア国内でも国際的な媒介語として英語やドイツ語も用いられる傾向はありますが、依然としてロシア語の逐次通訳は、日露間のビジネスや、文化・学術交流の場向けなどにご依頼を頂きます。ロシア語の逐次通訳案件に付随して、ロシア語に近縁の言語やロシア国内のローカルな希少言語案件、例えばベラルーシ語、カザフ語、キルギス語などの事案もご依頼を頂いております。

  

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韓国語の通訳派遣

2014年1月22日 水曜日

韓国語の通訳派遣

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/22]    ビジネス会議における韓国語通訳派遣は多くのご依頼を戴く案件です。日本と韓国の間は地理的制約が小さく、時差もないほど近距離に位置していますので、しばしば急遽のご出張対応のご依頼もあります。クロスインデックスでは日本国内はもとより、韓国にも優秀な韓国語通訳エキスパートが多数登録しておりますので、韓国語通訳のアサインが急遽必要になった場合、先ずはクロスインデックスにご照会下さい。

  

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母音と子音を組み合わせて書く文字の翻訳

2014年1月21日 火曜日

母音と子音を組み合わせて書く文字の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/21]    日本語のひらがなやカタカナは、1文字の中に母音と子音が含まれています。例えば「た」という文字は子音の”t”と母音の”a”から成るといった具合です。このような文字は欧州諸国のラテン文字を使用する人々からみると、非常に珍しいようですが、世界中の文字を見渡してみれば、決して珍しいタイプではありません。隣国、韓国で使用しているハングルは子音の要素と母音の要素を組み合わせて1文字としますし、ヘブライ文字では、子音をあらわす文字の下にアクセント記号のような点を付けて、母音の意味を追加します。これらひらがな、ハングルヘブライなどは、組み合わせて1文字ということが明確ですが、タイ文字の場合、事情が複雑です。ヘブライ文字のように、子音にアクセントのような母音を付け足す場合と、母音の文字が独立している場合が存在するからです。このためタイ語の文字数を機械的にカウントするのは非常に難しくなってきます。通常翻訳作業を進める際、文字数が重要な情報となりますが、タイ語の場合、文字数を把握することは簡単ではありません。

  

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中国語の通訳

2014年1月21日 火曜日

中国語の通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/21]    中国語通訳のご依頼で最も多いのは北京語の通訳派遣ですが、上海語広東語客家語福建語などの通訳のご要望を戴く機会も増えております。クロスインデックスでは観光やビジネス・シーンにおける中国語の通訳、企業の工場や研究所訪問時の中国語の通訳など、様々なシチュエーションに合わせた中国語の通訳派遣をお請けしております。中国語には多様な方言やアクセントがあるため、通訳を必要とする中国側の方の出身地域をよく伺った上で、中国語の通訳者をご紹介しています。

  

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英語のテープ起こし

2014年1月17日 金曜日

英語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/17]    日本では外国語によるイベントは、英語を共通語とすることが一般的ですので、多くのご依頼を頂くサービスの一つです。今や英語を母語とする英語話者の英語だけではなく、第二言語としての英語話者の英語もまた、やはり英語として受容されるべきであるという考え方が広まっていますので、現時点の地球上で最もバリエーションに富む言語としての英語のテープ起こしも、英語話者であるというだけでは対応が難しい場合が多々あります。クロスインデックスは世界中に人的ネットワークを有しておりますので、そうしたバリエーションに富む英語通訳者のご要望にも対応が可能です。

  

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イタリア語の添削

2014年1月17日 金曜日

イタリア語の添削

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/17]    イタリア語の添削は農産物・食品や工業製品の展示会・見本市向けなどの需要も多いことから、官公庁や企業、時には地域コミュニティからのご依頼もよく頂きます。イタリア語は話し言葉としても地域差が大きいので、添削にあたってはイタリアのどの地方・地域のイタリア語として正しいかを基準に添削をしております。

  

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独身証明書の翻訳

2014年1月16日 木曜日

独身証明書の翻訳

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[2014/01/16]    国際結婚がお決まりのお客様、大使館へのたくさんの書類提出や手続きに圧倒されてしまうのではないでしょうか。パートナーの国籍によって提出する書類も様々だと思いますが、「戸籍謄本」「独身証明書」を、そのパートナーの国の言語に翻訳する必要が出てくるかもしれません。そのようなお祝い事の翻訳もお任せください。英語だけでなく、各国の言語への翻訳も対応いたします。

  

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変わりゆく通訳の形

2014年1月16日 木曜日

変わりゆく通訳の形

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2014/01/16]    インターネットの発達は私たちの働くスタイルにも様々な変化をもたらしています。通訳のスタイルも例外なく影響を受けています。スカイプによる国境を越えた会議が頻繁に行われるようになったのも、一つの例です。クロスインデックスには世界中に通訳者のネットワークを持っていますが、国内の通訳者も多く登録されています。スカイプを使うことによって、こういった国内の通訳者による、スカイプ会議の逐次通訳も年々増えつつあります。

  

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フランス語の同時通訳

2014年1月15日 水曜日

フランス語の同時通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/15]    フランスは古来よりヨーロッパの中で文化的にも先進的地域であることから、母語としての話者以外に第二言語としての話者も多く、フランス語は情報発信言語としても依然優位性の高い言語です。それ故、フランス語の同時通訳はコンスタントにご依頼を戴く通訳案件です。フランス語によって同時通訳される分野は千差万別ですが、クロスインデックスでは、会議やセミナーの同時通訳から、商談の逐次通訳、観光や来客のアテンド通訳に至るまで、 幅広い分野におけるフランス語の通訳の手配が可能です。

  

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スペイン語の逐次通訳エキスパート

2014年1月15日 水曜日

スペイン語の逐次通訳エキスパート

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[2014/01/15]    スペイン、中南米スペイン語圏、そして日本でスペイン語を使った商談などがご予定のお客様からスペイン語逐次通訳についてのお問合せをいただきます。スペイン語圏の国と日本双方の企業関係者が議論を交わす際、スペイン語逐次通訳が求められる場面は多くあります。

  

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ポルトガル語の同時通訳

2014年1月14日 火曜日

ポルトガル語の同時通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/14]    ポルトガル語同時通訳で注意が必要なのが方言です。国際会議での通訳等、地方性が影響しない場合にはさほど気にしなくとも良いのですが、ポルトガル語圏現地にポルトガル語同時通訳を派遣する場合は、その地域の方言に留意して、同じ国や地域の方言話者のポルトガル語同時通訳者を手配するべくアサインしております。通訳とは単に言語変換スキルのみを求められるのではなく、時には同じ方言を話すことで気持ちが通じ、商談などが成功裏に終わるケースも多々あります。ポルトガル語圏は世界各地にあるので方言も千差万別です。それだけに、クロスインデックスではポルトガル語の同時通訳にも細心の注意を払っております。

  

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希少言語の翻訳

2014年1月14日 火曜日

希少言語の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/14]    希少言語翻訳はクロスインデックスの得意とする領域です。アジア、東欧、アフリカ各国の希少言語の翻訳スタッフを揃えています。とはいえ、タミル語イボ語サモア語など希少言語の中には対応できる登録翻訳者数は、多くないものもあります。希少言語の要望を見ると、日本企業の進出先が新興国の隅まで広がっていることが実感できます。

(H.S.)

  

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世界のホリデーシーズンを考慮した海外通訳

2014年1月10日 金曜日

世界のホリデーシーズンを考慮した海外通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/10]    日本もクリスマスは大きなイベントですが、国民的な祝日ではありません。しかし、多くのヨーロッパの国では12月25日は休日となり、この時期に作業を依頼できる通訳者や翻訳者を探すのには苦労します。けれどもさらに注意が必要なのは東欧諸国です。東方正教系の国々ではクリスマス自体が12月25日ではありません。ロシアやウクライナ、セルビアやグルジアでのクリスマスは1月7日です。一方、ユダヤ教では全く暦が異なっており、新年を迎えるのは毎年秋ごろになります。イスラム圏では正月よりも、秋ごろの断食明けが大きなホリデーシーズンとなります。韓国ではお正月は1月1日ですが、旧暦でお祝いするので毎年数カ月違ってきます。中国では、西暦の正月も旧暦の正月もホリデーシーズンになり、さらに近年ではクリスマスのホリデーシーズンも定着しつつあります。世界中の専門家とともに業務を行うため、通訳や翻訳のスケジュールを立てるときには世界のホリデーシーズンを考慮する必要があります。

(S.N.)

  

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アラビア語翻訳とアラビア文字の特徴

2014年1月10日 金曜日

アラビア語翻訳とアラビア文字の特徴

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/10]    アラビア語には、右から左に書くという特徴の他に、もう一つ、大きな特徴があります。それは母音を表す文字が存在しないということです。そんなことが可能なのかと首をかしげたくなりますが、例えば英語で想像してみてください。” W hv mr thn 14,369 xprts thrght 141 cntrs”と書いてあれば、なんとなく、意味が想像できませんか。母音を抜く前の文章は”We have more than 14,369 experts throughout 141 countries”です。このように、文章単位であれば案外母音がなくても何とかなるものですが、単語レベルではそうはいきません。上の例で言えば、”thn”だけだと、”than”なのか”then”なのか判別は不可能です。アラビア語では、文脈がなければ読み方さえ判別不可能なことがしばしばあります。これが、アラビア語の機械翻訳を不可能にする原因の一つです。アラビア語の翻訳はクロスインデックスにお任せください。

(S.N.)

  

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ドイツ語通訳

2014年1月9日 木曜日

ドイツ語通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
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[2014/01/09]    ドイツへの出張をされる際、もし可能ならば、時間を都合して半日もしくは1日だけお仕事以外の日程を組まれてみてはいかがでしょう。会議でご一緒したドイツ語通訳者が、今度は、観光案内通訳者として、ご希望に応じた効率的なご案内をさせていただきます。たとえ半日しか時間が取れなかったとしても、現地在住者の強みを生かしてご説明できます。

(T.F.)

  

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インドネシア語のアテンド通訳

2014年1月9日 木曜日

インドネシア語のアテンド通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/09]    インドネシアから少し長めの旅程で日本を観光予定のお客様のご案内をされる場合、当日担当のインドネシア語通訳者が現場の下見に付き添うことも可能です。通訳者が落ち着いて当日ご案内できるようになるだけでなく、インドネシア人の目から見たアドバイスも可能。食事は喜んでいただけそうか、インドネシアの方にとって珍しいものは何か、また、避けた方がいいことが何かあるのか?興味を持っていただけそうなツボをお教えいたします。

(T.F.)

  

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複雑なタイ語の校正

2014年1月8日 水曜日

複雑なタイ語の校正

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[2014/01/08]    東南アジア系言語の多くはラテン文字のアルファベットで表記されているのに対して、タイ語はきわめて特殊でローカルなタイ文字(シャム文字)を使用していることもあり、タイ語は校正者泣かせの言語の一つであります。子音字に母音字が付着してワンセットとなり、微妙な形状の差異が大きな違いを生ずることにもなるので、校正者は気を抜くことができません。そんなこともあり、タイ語翻訳者・校正者は、熟練者であっても日々、タイ語の複雑な書法と格闘しています。

  

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様々なレベルの英語同時通訳者

2014年1月8日 水曜日

様々なレベルの英語同時通訳者

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/08]    英語同時通訳者は、他の言語の同時通訳者と比べると非常に層が厚く、様々な分野において、様々なレベルの英語同時通訳者が活躍しております。同時通訳は基本的に交代で行うため、同時通訳を介する会議等の場面では、複数名の同時通訳者による対応が欠かせません。そのため、1つの会議を同時通訳する場合、通訳者のレベルを合わせることも重要となります。通訳コーディネーターにとって、同時通訳者が交代した瞬間に通訳のレベルが落ちたとお客様や観客に感じさせることは、避けるべき事態と言えます。

  

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展示会における逐次通訳

2014年1月7日 火曜日

展示会における逐次通訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/07]    クロスインデックスへの問合せのうち、海外の展示会での通訳者派遣に関する案件も実に多く、実績のある展示会としては、歴史あるドイツやフランスでの家具の展示会に始まり、アメリカでの医療機器関連の展示会、香港での美容関係の展示会、モスクワでの水産物の展示会、その他ベトナムやインドでの工業関連の展示会など多数あります。展示会に通訳者を派遣する際、単に通訳者の語学能力を基準に人選するのではなく、通訳者の柔軟さやホスピタリティも判断材料になります。展示会でクライアント様と一緒にブース対応をする場合、展示会に参加される企業様の一社員としての自覚をもって通訳業務にあたります。そういう自覚を持てる通訳者が展示会の通訳者です。

  

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中国語の繁体字、簡体字の翻訳

2014年1月7日 火曜日

中国語の繁体字、簡体字の翻訳

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2014/01/07]    香港及び台湾で標準字体として使用されている「繁体字」は、中華人民共和国で公式に使用されるに至った「簡体字」とは一線を画しますが、その大陸側の中国でも経済が発展するにつれ、消費財の高級化が進展し、それらの商品名や、説明書、広告・宣伝などには依然として繁体字の使用が見られます。大陸側でも、台湾は先進的地域と見なされており、繁体字には「高級」なイメージを持つ人が多いことがその理由であるとされています。詳細には、香港と台湾とでは同じ繁体字であっても字体の細部や、用法などにも相違が見られます。クロスインデックスでは、世界中の人的ネットワークにより、細かいところまで対応した中国語翻訳エキスパートを選任致します。

  

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