東ヨーロッパとイギリス、フランス等での調査反応の差

アップデート2013 関連コンテンツ

東ヨーロッパとイギリス、フランス等での調査反応の差

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/01/16]    以前は調査の世界ではヨーロッパは割とひと括りにされる傾向がありました。イギリスでも、フランスでも、消費者市場の成熟度が高いので、根本的な差はないと言われていました。最近では東ヨーロッパ新たに消費者市場が成熟して来ている国と、イギリス、フランスなどの先進国の違いがやはり大きいようです。市場の自由化が始まり20年になる東ヨーロッパですが、まだまだ西側ブランドへの憧憬が強く、ブランド性向度も高い傾向が見られます。クロスインデックスのエキスパートは東ヨーロッパにもいますから、これらの国での調査のお手伝いも出来ます。

  

→ アップデート記事一覧へ

  


ページの先頭へ