スペイン語のテープ起こし

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スペイン語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/02/21]    スペイン語を公用語としている国と地域の数は20以上あります。そのようなスペイン語のテープ起こしは、スペイン語の音声データの話者の出身地により、テープ起こしのエキスパートも出来るだけ近い国や地域のスペイン語話者が担当するのが理想的です。一言でスペイン語圏と言っても分布は地球上の非常に広い範囲に及び、それぞれの地域のスペイン語は方言として、発音やイントネーション、ボキャブラリーやイディオム、そしてその用法にも大きな違いが見られます。スペイン本国内においても多様な方言を抱えるスペイン語は、同じスペイン語話者であっても、別の国や地域のスペイン語のリスニングに得手不得手が出てしまい、テキストに起こした成果物の品質にも大きく影響する場合があるからです。

  

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