経済成長を続けるフィリピンでの調査

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経済成長を続けるフィリピンでの調査

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このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/02/25]    フィリピンは、かつてアジアの経済成長から取り残され、外貨獲得手段は現地の観光資源と、1000万人と言われる海外出稼ぎ労働者からの本国送金に依存する、東南アジアでも最も貧しい国の一つでしたが、近年の経済発展には目覚ましいものがあります。インフラ整備を中心とした内需の拡大により、昨年の経済成長率は東南アジア首位となっていて、今年もその傾向は続く気配にあります。日系企業の進出も続き、今もっとも注目される国のひとつとなっています。フィリピン現地語であるタガログ語や、旧宗主国の言語であったスペイン語等が一部で話されている他、何より英語が通じることが強力なアドバンテージであるフィリピンでの調査はこれからますます需要が高まってくると考えられます。

  

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