違う視点が必要なフィリピンでの市場調査

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違う視点が必要なフィリピンでの市場調査

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、リサーチコンサルティング部のコンサルタントによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/05/27]    フィリピンも他の東南アジア諸国と同じく注目すべき地域の一つです。フィリピンでの事業進出や観光において一番の利点は何と言っても英語が公用語であることです。一部のエリートに限らず、ほぼすべてのフィリピン国民は英語を話しますので、一次的なコミュニケーションにおいて不自由することはないです。逆に、フィリピンはアメリカを始めとした英語圏とのつながりが強く、常に志向が英語圏に向かっていると言えますので、フィリピンでの市場調査は他の東南アジア各国と違う視点・視野で実施する必要があります。また、東南アジア各国の中でもっとも日本語が通じない地域とも言えますので、フィリピンでの市場調査では、日本側クライアントと現地での深いコミットを行う際の日本語通訳者の質も大変重要になってきます。

  

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