適切なスペイン語のテープ起こし

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適切なスペイン語のテープ起こし

クロスインデックスには、リサーチコンサルティング部、通訳翻訳部という2つの事業部がございます。
このコラムは、通訳翻訳部のコーディネーターによる、日々の業務を通しての雑感です。

  

[2013/09/19]    スペイン語は多くの大陸で公用語として話されている言語ですので、スペイン語のテープ起こしの際には、その媒体に録音されているスペイン語話者の出身地によって、テープ起こしの担当者も対応するスペイン語圏の出身もなるべく近い国や地域の者をアサインするのが理想的です。同じスペイン語圏であっても、各地域の方言としてのスペイン語は実に多様なバリエーションがありますので、発音やアクセント、語彙やその用法も異なる場合があります。そうなると同じスペイン語話者であっても、どうしても慣れ不慣れが影響する場合もあり、より正確なスペイン語テープ起こしには適切なスペイン語話者の選定が重要です。

  

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